の
陥|吾が
也|矛
13
15
ト
超 王恐 不敢不献。
2次の漢文の傍線部に訓点を付けなさい。
《史記·廉顔簡相如列伝)〉
キコト イテ
超王恐れて敢へて献ぜずんばあらず。
[超王は恐れてどうしても献上しないわけにはい
かなかった。]
之利、於,物無不
〈韓非子·難一》
り
すると
S
吾が矛の 利きこと、物に於いて陥さざる無きな
弟子不 必不如師。
[私の矛の鋭いことは、どんなものでも突き通さ
ないものはない(=すべて突き通してしまう)。]
(盤「監器」)
弟子は 必ずしも師に如かずんばあらず。
[門人は必ずしも先生に及ばないとは限らな
てい し
かなら
J
○ 離 教 也。
礼記·孔子間居)
い°]
e
教へに非ざる無きなり。
[教訓でないものはない(=すべて教訓になる)。]
不非四 こ
©吾未賞 不得見 也。
〈論語·八》
われいま かっ
吾未だ嘗て見ゆることを得ずんばあらざるなり。
[私は今までお目にかかることができなかったこ
とはなかった。]
非不悪寒 也。
〈韓非子·二柄》
v
寒きを悪まざるに非ざるなり。
[寒いのを嫌がらないのではない。]
®夫 人不可不自勉
O
《後漢書·陳塞伝〉
無夕不飲
〈 「飲酒」)
夫れ人は 自 ら勉めざるべからず。
[そもそも人は自分で努め励まなければならな
ひと
みづか
ダべとして飲まざるは無し。
[夜で飲まないことはなかった(= 一晩として飲」
まないことはなかった)。]
い°]