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化学 高校生

⚫︎化学 酸化還元反応 H2Oの係数がわかりません。 ①mの係数がなぜ2になるか分かりません。 SO2には2をかけていますがなぜH2Oには2をかけなくていいのでしょうか? ②また8H+が消えてしまったのか分かりません。 解答の方宜しくお願いします。

基本例題 26 酸化還元反応 ►► 140 酸性の過マンガン酸カリウム水溶液に二酸化硫黄を吹き込んだときの反応につい )に適当な酸化数,数値, 語句, 化学式を入れよ。 、次の文の( て 過マンガン酸イオン MnO 中の Mn の酸化数は(a) で, 酸性溶液では MnO4- 2+ 1個は相手の物質から電子(b) 個を奪って酸化数(c) の Mn²+ になる。 MnO4- +8H+ + (be- -8 2- 一号,二酸化硫黄は, SO2 分子1個が (d) 個の電子を MnO4 に与えて SO になる。このとき, SO2 中のSの酸化数は, (e) から (f) に変化する。 SO2 + 2H2O → SO² + 4H+ + (de ...2 酸化還元反応は, (g)剤が失う e-の数と(h) 剤が受け取るeの数が同じ ときに過不足なく反応するので, ①式を(i) 倍,②式を(j)倍して各辺を加 えてe を消去すると, イオン反応式が得られる。 (k) MnO4- + (1) SO2+ (m) H2O — → Mn²+ + 4H2O →(n) Mn²+ + (0) SO+(p) H+ ... ③ ③式の両辺に変化しなかったイオンの2K+ を加えて整理すると, 酸化剤である (q)と還元剤である (r) の反応の化学反応式が得られる。 2KMnO4 + 5SO2 + 2H2O → K2SO4 + 2MnSO4 + 2H2SO4 指針 酸化還元反応では, 酸化剤が受け取る e の物質量= 還元剤が失うe の物質量とな る。 酸化剤:eを他から奪い, 酸化数が減少する原子を含む物質 還元剤:eを他に与え, 酸化数が増加する原子を含む物質 (b) 5 (c) +2 (d) 2 (e) +4 (f) +6 解答 (a) +7 (i) 2 (k) 2 (1) 5 (m) 2 (n) 2 (j) 5 (g) KMnO4 (r) SO2 (g) 還元 (o) 5 (h) 酸化 (P) 4

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化学 高校生

これの解き方が分かりません。 教えて頂けると助かります。宜しくお願い致します。。

18 ペプチドXは図に示す ように5種類のアミノ酸 が9個つながったペプチ ドで,1つのジスルフィ ド結合が存在している。これについて実験(1) ~(10)を順次行った。 右にペプチドXに含まれ る各アミノ酸の名称, 略号, 分子量, 側鎖構 造を示す。 (H=1.0,0=16) 切断と分離実験 (1) ペプチドXのジスルフ N末端 H2N- 問2 問3 問4 ペプチドX 問5 問6 問7 グリシン システイン アスパラギン酸 Gly Cys 75 121 H GH2-SH リシン Lys 146 イド結合を,チオグリコール酸アンモニウ ムを用いて還元した。 実験(2) 実験(1)で還元処理したペプチドXの水溶液 を,pH8で芳香族アミノ酸のC末端側を 切断する酵素で分解したところ, ペプチド AとBに分かれた。 実験(3) さらに,実験(2) で酵素処理を行った水溶液のpHをそのままにして,塩基性ア ミノ酸のC末端側を切断する酵素で分解したところ, ペプチドAはペプチドC とDに分かれた。 (5) Gly-Tyr-Gly-Gly-Cys-Lys-Gly-Cys-Asp (6) Gly-Tyr-Gly-Cys-Gly-Asp-Gly-Cys-Lys Asp 133 C末端 9-COOH CH2 CH2 CH2 CH2-COOH チロシン OH CH2NHz Tyr 181 実験(4) イオン交換樹脂を詰めたカラムを用いて分離することにより, 実験 (3)で酵素処 理を行った水溶液から3つのペプチドB, C, D が得られた。 実験(5) 還元していないペプチドXを実験 (2)で用いた酵素で分解後, 実験(4) と同じ方法 で分離しようとしたが2つのペプチドは得られなかった。 アミノ酸分析 実験 (6) ペプチドXを還元した後, アミノ酸組成を解析すると, ペプチ ドXには1個のアスパラギン酸, 1個のリシン, 1個のチロシン 2個のシステ インおよび4個のグリシンが含まれていた。 実験(7) ペプチド B,C,D の N 末端はいずれもグリシンであった。 質量解析 実験(8) 質量分析を行うとペプチドBの分子量は 293 であった。 定性分析 実験 (9) ペプチド B, C もしくはD を含む3つの水溶液に, 水酸化ナトリウ ム水溶液を加えて塩基性にした後, 薄い硫酸銅(ⅡI)水溶液を少量加えた。 その 呈色反応はペプチドBまたはCを含む水溶液では陽性となったが, ペプチドD を含む水溶液では陰性となった。 実験(10) ペプチド B, CもしくはDを含む3つの水溶液に、濃硝酸を加えて加熱した後, 一度冷却してからアンモニア水を加えたところ, ペプチドDを含む水溶液では 呈色反応が陽性となった。 問1 実験(3)で使用された酵素は次のどれか。 カタラーゼ, セルラーゼ, トリプシン, ペプシン, リパーゼ 実験(5)で得られた結果から, わかることは何か。 30 字以内で記せ。 実験(9)の反応を何というか。 また反応が陽性の場合何色になるか。 実験 (10)の呈色反応の結果から, ペプチドDにはペプチドXを構成するどのアミノ 酸が含まれていると判定できるか。 ペプチドDの構造を構造式で記せ。 等電点より酸性側でのグリシンの構造式を記せ。 陽イオン交換樹脂に 性付近でもっとも結合しやすいペプチドは B, C, D のう ちどれか。 問8 ペプチド Xの分子量はいくつか。 問9 還元したペプチドXの配列として考えられるものの番号をすべて選べ。 (1) Gly-Cys-Gly-Lys-Gly-Tyr-Gly-Cys-Asp (2) Gly-Cys-Lys-Gly-Gly-Tyr-Gly-Cys-Asp (3) Gly-Gly-Cys-Lys-Gly-Tyr-Gly-Cys-Asp (4) Gly-Gly-Tyr-Cys-Gly-Asp-Gly-Cys-Lys CH2 [藤田保健衛生大改]

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