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化学 高校生

(2)で最初に1リットルに溶ける酸素のmolをヘンリーの法則で求めたのですが違いました。どこが間違っているのか教えて頂きたいです🙇‍♀️

第1問 問2 標準大気圧は1.013 × 10° Pa で、 これは1気圧である。 1気圧のときの酸素および 窒素の水に対する溶解度を表1に示した。 表1 水 1mLに対する酸素および窒素の溶解度 温度 20°C 酸素 窒素 3.1×10-2mL 1.6×10-2mL 表1では, 水1mLに溶ける酸素および窒素の物質量を標準状態 (0℃ 1気圧) における体積に換算してある。 気体は理想気体とし、 標準状態における気体のモ ル体積は22.4L/mol, 気体定数 R は 8.31 × 103 Pa・L/(K・mol) とする。 また、 気体 の溶解度と圧力の間にはヘンリーの法則が成り立つものとする。 (1) 20℃において、 1気圧の空気が水 1.0Lに接しているとき, 溶けている酸素と窒 素はそれぞれ何gか。 有効数字2桁で求めよ。 なお、 空気は、 窒素と酸素の体積 比が4:1の混合気体とする。 (2) 容積が1.1Lの容器に水 1.0L と酸素 5.0×10 2 mol を入れ, 容器を密閉したまま 20℃に保った。 溶解平衡に達したときの酸素の圧力は何 Pa か。 また, 水に溶け ている酸素は何molか。 それぞれを有効数字2桁で求めよ。 なお、 酸素の水への 溶解にともなう水の体積変化, および水の蒸気圧は無視できるものとする。 また、 密閉容器の体積は変化しないものとする。

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化学 高校生

(10)簡単に解説お願いします🙇‍⤵︎

c[mol/L]の1価の塩基の電離度をαとすると,水溶液の水酸化物イオン濃度[OH-]は ca [mol/L] と表される たがって、 《脇注) 一般に、多段階 (1) 0.080mol/Lのアンモニア水中のアンモニアの電離度は,グラフから 0.015 と読み取れるので,その [OH-] は次のようになる。 [OH-]=0.080mol/L×0.015=1.2×10-3mol/L これと同じ [OH]を示す水酸化ナトリウム水溶液の濃度をc [mol/L] とすると,水酸化ナトリウムは強塩基なの で、次式が成り立つ。 [OH]= c [mol/L]×1=1.2×10-3mol/L c=1.2×10-3mol/L (2) 0.080mol/Lのアンモニア水を2倍に希釈すると, 濃度は0.040mol/Lになる。 このときのアンモニアの電離度 をグラフから読み取ると 0.021 なので, [OH-]は次のように求められる。 [OH] = 0.040mol/LX0.021=8.4×10-4mol/L したがって, 8.4×10 -4 mol/L = 0.70倍 1.2×10-3mol/L 《 脇注》 => 弱酸や弱塩基の電離度は濃度が小さくなるほど大きくなる。 【10】 2価の酸H2Aは水溶液中で次のように2段階に電離する。 H2AH++ HA- HAH++A2- モル濃度 [mol/L] の硫酸水溶液において,硫酸の1段階目の電離は完全に進行し、 2段階目は一部が電離し た状態になっているとする。 2段階目の電離度を2として,この水溶液の水素イオン濃度 [H+] を表している式は どれか。 ただし, 水の電離によって生じた水素イオンの濃度は無視できるものとする。 ①0 ②c 《 解答》 ④ 32c ④ c(1 + α2) ⑤ c(1-2) ⑥ CA2 《解説》 硫酸は2価の強酸であり,その電離は2段階に進行する。 H2SO4 → HSO4 + H+ - HSO SO2 + H+ © [mol/L] 硫酸水溶液について,まず1段階目は完全に電離するので,その変化は濃度を用いて次のように表 される。 H2SO4 → HSO4 + H+ 電離前 C 電離後 0 0 C 0 [mol/L] C [mol/L] 2段階目の電離度がα2 なので, HSO4の電離は次のように表される。 HSO4T 電離前 D SO 0 + H+ 0 [mol/L] 変化量 電離後 1042 (1-2) +caz +car [mol/L)] Ca2 c+caz [mol/L]

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