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化学 高校生

(5)図で説明していただきたいです🙇‍♀️

例題 合成繊維 HO-HO-O-OH n OH 次の文を読み,下の各問いに答えよ。 ナイロン66は(ア )酸と(イ )を(ゥ )重合させたもので,ナイロン6は( エ )を(オ) 重合させたもので,ともに(カ )結合をもったポリ( カ )系繊維であり, 天然繊維の( キ )に 似た肌触りと光沢をもつ。 ポリエチレンテレフタラートは(ク )酸と(ケ )を(コ )重合させた( サ )結合をもったポ リ(サ)系繊維である。 ポリアクリロニトリルは(シ)を(ス )重合させたアクリル繊維である。 (1)上記の( )に適当な語句を入れよ。 (2) ナイロン66合成の化学反応式を表せ。 (3)ポリエチレンテレフタラート合成の化学反応式を表せ。 (4)ポリアクリロニトリル合成の化学反応式を表せ。 (5) 分子量29850 のナイロン66には(カ)結合が何個含まれるか。ただし,分子の末端には, それぞれーH及び一OHが結合しているものとする。 暮 SHO (A) イニロ ホ J ニュ 文の水 O代助を 解説 こと。付加重合である下記のビニル化合物の基本形を理解しておくこと。 さ )5 J 縮合重合で生成するポリエチレンテレフタラートとナイロン66は反応式も確実に書ける オ 付加重合 こ井類(のな沢O ~ 00 H H |を +C-C+ H H るケ た図(s) T (1) H=XJ 飯()~ ( 土 (S) 示(エ)() () n C=C H X → ポリエチレン(ポリ袋) ポリプロピレン(風呂用品) 会聞 ポリ塩化ビニル(管) 田に →ポリアクリロニトリル(アクリル繊維, 羊毛の肌触り) ポリ酢酸ビニル(接着剤) X=H エチレン X=CH3 プロピレン X=CI 塩化ビニル X=CN ャアクリロニトリル X= OCOCH3 酢酸ビニル 合で「スチレン →ポリスチレン(カップめん容器,発泡スチロール) X= (5) ナイロン66の繰り返し単位千CO-(CH2)4-CONH (CH2)6-NH子の式量は226なので, 両端の一Hと一OH を合わせて,分子量は226n+18(n=D重合度)となる。これが29850 なので, 226n+ 18=29850 n= 132 (誰)HOO○HO アミド結合は繰り返し単位1個あたりに2個あり,両端分を引いて, 132×2-1=263個 ゴム (NBR) は (エ)e-カプロラクタム OcoCHe 解答(1)(ア)アジピンU (イ)ヘキサメテレンジアミン (キ)絹 (1G) (ウ)縮合 (オ)開環 (ク)テレフタル (シ)アクリロニトリル (ケ)1,2-エタンジオール(エチレングリコール) (ス)付加 (カ)アミド OSBR (コ)縮合 (サ)エステル ので の前 H 0、 ー(CH2)4-C HO -0-)OH H N-(CH2)6-N、 H ヘキサメチレンジアミン +n フカニラレラ n 「H 審不コ本3 (3Nーや H アジピン酸 H ロニり 限買 1| -C-(CH2)4-C-N-(CH2)6-N- + 2nH20 0 0 ナイロン 66 1章 高分子化合物 2

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化学 高校生

黄色のマーカーで引いたところはどうしてそうなると分かるのですか?

3 成分元素の検出 元素分析 10~5の文を読み, 下の(1)~(3)に答えよ。 の試験管中で有機化合物に水酸化ナトリウムを加えて加熱した。 試験管の管口から出る気 体に濃塩酸を近づけると, (ア)色の煙を生じた。 2有機化合物が燃焼して生じた気体を石灰水に通じると(イ)色となった。 3有機化合物が燃焼して生じた液体を硫酸銅(II) 無水塩 CUSO』 に触れさせると(ウ)色と なった。 ④有機化合物をナトリウムとともに融解したのち水に溶かし, この水溶液を酸性にして酢 酸鉛(I)水溶液を滴下したら, (エ)色沈殿を生じた。 ⑤有機化合物を銅線につけてバーナーで加熱すると, 炎が(オ)色を呈した。 (1) 0~5の方法により検出される元素はそれぞれ何か。元素記号で答えよ。 (2) 0~④の下線部の物質の化学式を示せ。 (3) (ア )~(オ)に当てはまる色は何色か。 [2] 右図の装置に関する次の問1, 問2に答えよ。 問1 この装置を使って炭素と 水素の元素分析を行うとき, X, Yに入れておく物質の化学式及びZの物質名を記せ。 また, それぞれの役割を記せ。 問2 この装置を使って炭素, 水素, 酸素からなる1価の酸の元素分析を行った結果, C: 54.5%, H:9.10%, O:36.4%であった。 また, この化合物を蒸発させた気体の密度は 同温·同圧の酸素の2.75倍であった。 (1) この化合物の分子量と分子式を求めよ。 (2) この化合物の異性体を示性式で示せ。 X Y Z 試料 O2 加熱炉 吸収管 吸収管 よ。 ーH [1]有機化合物中の成分元素の検出は, CはCO2, HはH2O, NはNH3. SはNasSとした のちPbS, CIはCuCl2により確認をする。 12有機化合物の構造式決定の流れは重要であり, 入試頻出事項である。 問2(1)分子量は酸素の分子量の2.75倍となるので, 32 × 2.75=88 AS ーH ーH C:H:O= 12 54.5: 9.10 36.4 - 4.54:9.10: 2.28 2:4:1組成式C2H4O(式量44) 16 1.0 88 n=ー=2 44 1章 分子量=(組成式の式量) × nより 分子式CaHgO2 H。 (2) 1価の酸なので一COOHをもっている。 また, 直鎖と枝分かれを考える。 元素分析における吸収管の順 「吸収管はカル ミズソーダ(カルビピスソーダ)の順」続 塩化カルシウム管 → ソーダ石灰管の順 *ソーダ石灰はH〇と CO,の両方を吸収するので, まず塩化カルシウムでH.O(ミズ)を吸収させ, その後ソーダ石灰でCO。(ソーダ水)を吸収させる。 l1](1) ①N ②C ③H ④s 6CI (2) ①NH3 ②CO2 ③H20 ④PbS (3) (ア) 白 (イ)白 (ウ) 青 (エ)黒 (オ)青緑 2」間1 X:CuO, 試料を完全燃焼させるために酸化剤として使用 Y:CaCl2, H2Oの吸収 問2(1)分子量88, 分子式C4H802 Z:ソーダ石灰, CO2の吸収 (2) CHCH2CHCOOH と (CH3)2CHCOOH 1章 有機化合物の特徴と構造 185

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化学 高校生

化学史についての範囲でA,Bのパターンでは矛盾してますが、なぜこのように(写真)考えるパターンはないのですか。

第1章 物質の構成と化学結。 して、「同温·同圧では, 同体積の気体は同数の原子または複合原子を含む」 と仮定した。 年)。「気体どうしの反応では, 反応に関係する気体の体積の間には,同温·同圧のもと の原子が分子を形成するときの結合力が不明であったため,当時の化学者たちにはまっ ゲーリュサックは, 自ら発見した気体反応の法則をドルトンの原子説で説明しようと 12 -第1編 物質の構造 8 気体反応の法則と分子説 1 気体反応の法則 では,簡単な整数比が成り立つ。」これを気体反応の法則という。 成した水蒸気の体積比は, 同温·同圧では2:1:2となる。 上記の反応では,水素と酸素と水蒸気の 体積比が2:1:2であるから,水素原子: 酸素原子:水(複合原子)の個数の比は2: 1:2になるはずである。そこで, 右の図 A のように考えると,反応後に酸素原子の数 が増え,ドルトンの原子説,質量保存の法 則に矛盾する。また, 図Bのように考える と,反応後に酸素原子を分割しなければな らず,やはりドルトンの原子説に矛盾する。 1 アボガドロの分子説 *上の矛盾を解決し,気体反応の法則をうまく説明するためにイタリアのアボガドロは、 次のような分子説を発表した(1811年)。 (1)それぞれの気体は,何個かの原子が結合した分子という粒子からできている。 (2) すべての気体は,同温·同圧のとき,同体積中には同数の分子を含む。 アボガドロの分子説にしたがい,気体の 水素が水素原子2個,気体の酸素が酸素原 子2個でそれぞれ分子をつくっているとす ると,図Cに示すように,気体反応の法則 を矛盾なく説明できる。 アボガドロは,物質をつくる基本粒子と しての原子と,物質がその固有の性質を失 わない最小の粒子としての分子の区別を明確にした。 A ○○| 0 酸素1体積 代e 水蒸気2体積 水素2体積 B O1. ドルトンの原子説に基づく反応模式図 C ○O 水素2体積 酸素1体積 水蒸気2体積 アボガドロの分子説に基づく反応模式図 たく受け入れられず, この分子説が認め 補足6 上うめ」 OO O

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