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生物 高校生

アの求め方を教えて下さい!!

問1 下記の文の(ア) ~ (エ)には適当な分離比を、(オ)~(ク)には適当な言葉 を に スイートピーで、花粉の形が長くて紫花のものと、花粉が丸くて赤花のものを交配したところ、 花粉 の形が長くて紫花のF植物が得られた。 F2で花粉の形と花色に関する対立形質はそれぞれ( 分離したが、両者を組合わせたときには (イ)の二遺伝子雑種の分離比を示さないことが観察され た。これはF」の配偶子ができるときにLB(長形・紫花) : Lb(長形・赤花) : 1B (丸形・紫花) : 16 (丸形・赤 花)が通常の配偶子形成の比である(ウ)ではなく(エ)の比で生じたとすれば、F2は(7LB+ 1Lb+11B+71b) の式の展開によってその分離比が計算され、下の表に示すように、理論数はおおむね観 察数と一致している。 つまり2つの対立形質について二重優性と (オ)とが単優性よりもかなり( カ)い頻度で生じたと考えられ、 優性どうし、 劣性どうしが引きあうという意味で相引と呼んでい る。 しかし、 丸形花粉紫花×長形花粉赤花の交配では、二重優性と二重劣性のFi配偶子が (キ) く、単優性の配偶子が(ク)くでき、2つの優性が互いに反発するという意味でこれを相反と呼ん でいる。 花粉の形 長形 長形 丸形 丸形 花色 紫 赤 117 問2 表の実験で得られた分離の結果から組換 え価を計算し、 百分率 (%) で示せ。 問3 ある形質の分離について配偶子の生じる 割合をn: 1:1: n とする。 F2接合子で分離 するそれぞれ4つの表現型の割合を n を用い た式で表し、二重優性個体の出現頻度(シ)、単優性個体の出現頻度(ス)、二重劣性個体の出現頻度 (セ) をそれぞれ記せ。 1528 1474.1 124.9 ケ (サ)には整数値を記せ。 さらに(ケ)~ 観察数 理論数 理論比 紫 106 124.9 サ 赤 381 408.1 49

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