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生物 高校生

ツンベルク管の実験について大至急お願いします(泣) ・脱水素酵素の反応で起こっているか調べるために、  どんな対照実験が必要か。

実験 ③ 細胞内ではたらく酵素による酸化還元反応 的 細胞内にある酸化還元酵素によって基質 (コハク酸)から電子が取り出されてい ことをメチレンブルーの色の変化で確かめる。 コハク酸 還元型メチレンブルー (還元型 Mb, 無色) H2O コハク酸脱水素酵素 (酸化還元酵素) フマル酸 メチレンブルー (酸化型 Mb, 青色) 11/12/02 通気 図I この実験で観察する反応 コハク酸からメチレンブルーを経て酸素に電子が渡され、水がミ じる。 ■準備 新鮮な生物材料 (ニワトリの胸筋, もやしなど), 8% コハク酸ナトリウム水溶液 ( 量%), 0.1% メチレンブルー水溶液 (質量%), 蒸留水, 乳棒と乳鉢, ガーゼンベルク アスピレーター(または真空ポンプ), ビーカー, こまごめピペット, 温度計, ワセリン 注意 試薬などが眼に入らないよう, 保護めがねを着用する。 【方法 ① 材料5gを乳鉢にとり, 蒸留水20mLを加えてすりつぶし、これをガーゼで こして,ろ液を酵素液とする。 ② ツンベルク管の主室に酵素液を5mL入れ, 副室にはコハク酸ナトリウム水溶液 5mL とメチレンブルー水溶液を2~3滴入れる。 ③ アスピレーターで管内の空気を排 気してから、副室を回して密閉す る。 副室 ④ ツンベルク管を傾けて,副室の液 を主室に注ぎ,かくはんする。 主室 ⑤ 35~40℃の温水の中に浸し,液 の色の変化を観察する(図II)。 ⑥ ⑤の観察の後, 副室を回して管内 に空気を入れ,液の色の変化を観 察する。 ①図Ⅱ メチレンブルー (左)と還元型メチレン ルー(右) を含んだ溶液 溶液の色には、酵素液 も含まれている。

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3の(3)と5の解説をお願いします!ちなみに5の答えは6通りです

プロセス 次のを、地球上に出現した並べ替えよ。 DNAが遺伝情報をタンパク質が触媒作用を担う生物。 タンパクを担う生物。 RNA情報と作用の両方を担う生物。 DNAの塩基配列に生じる変化について、以下の各問いに答えよ。 (1) DNAが起こる現象を何と呼ぶか。 Process (2) 血液中の酸素の不足によって赤血球が変形し、 それが原因でさまざまな症状を引き 起こすヒトの遺伝病を何というか。 (3)個体間にみられる, 一連の塩基配列中での塩の違いを何というか。 ヒトの染色体数は2=46であり、そのなかには染色体が含まれている。 常染色体の数を答えよ。 女性男性の性染色体の組み合わせをそれぞれ記 と椅子の染色体構成はそれぞれどのように表されるか、核相と常染色体の数22+X 染色体の記号を使って答えよ。 次の いに答えよ。 は、減数分裂の過程を順不同に示したものである。これについて下の各問 ** 22+X 22+Y DNAを複製する。 相同染色体が対合する。 b. 対合した相同染色体が赤道面に並ぶ。 d. 染色体が接着面で分離し、両極に移動する。 相同染色体が対面で分離して両極に移動する。 一般的な減数分裂では、acはどのような順序で起こるか。間にみられるもの 先にして並べ替えよ。 (2) のうち. 数分裂第一分裂中期および 減数分裂第二分裂後期でみられる ものはどれか。 記号で答えよ。 (3) aeのうち、 体細胞分裂でも観察できる現象をすべて選べ。 「2n8の生物がつくる生殖細胞には、乗換えが起こらなかった場合、同通りの染色体 の組み合わせが考えられるか。 * 遺伝子型が Aal の個体が形成する配偶子の遺伝子の組み合わせとその分離比を下 の(1)~(4)の場合についてそれぞれ求めよ。 (1) A()とB(b)がそれぞれ別々の染色体にある場合。 (2) AB. とbが連鎖し、組換えが起こらない場合。 (3) Aとb.とBが連鎖し、 組換えが起こらない場合。 (4) AとB.とbが連鎖し、組換えが20%の場合。 Answer 31突然変異 (2) 3型 (SNP スニップ) 日本 (2) 女性…XX (322+X 精子・カX. 2+Yld XY b2d (32516通り BIA AbuBab-1:1:1:1 (2)AB:ab 1:1 3 Ab: B-1:1 (4)AB: Ab: aBab 4:1:1:4

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下の写真の問2に関する質問なのですが、解説の最初の行の「いったん水が細胞外へ拡散したため細胞体積は減少しますが、」までは分かるのですが、それ以後のエチレングリコールがまた細胞内に拡散する理由が分かりません。 細胞外に細胞内の水分が出ていって、細胞内外の濃度の均衡が保たれれば... 続きを読む

*[4 選択的透過性 第8講 ヌマムラサキツユクサを使った実験に関する次の文を読み, あとの問いに答えよ。 【実験】 開花した花の雄ずい(おしべ)の毛を用いて次の実験を行った。 エタノール水溶液の3種類の水溶液を準備した。 スライドガラス A. B.Cの上に, 離 ほぼ同じ浸透圧となるように調整したスクロース水溶液, エチレングリコール水溶液, Cにはエタノール水溶液をそれぞれ2~3滴ずつ加え, カバーガラスをかけて3枚のプ ずい (おしべ) の毛を置き, Aにはスクロース水溶液, Bにはエチレングリコール水溶液, レパラートを作製した。 各プレパラートを顕微鏡を用いて継続 して観察し, 実験開始後のそれぞれの細 胞の体積変化を調べ、その結果をグラフ にすると、 右の図のようになった。 実験 開始後60分を経過しても,どのプレパ ラートにおいても、高倍率の顕微鏡観察 では, 細胞質に含まれる小さな顆粒 (a) が細胞内を一定方向に移動していた。 細胞の体積(相対値) Cエタノール水溶液 100 80 60 ABエチレングリコール水溶液 Aスクロース水溶液 40 20 0 10 20 30 40 50 60 実験開始後の経過時間 [分] 問1 (1) 下線 (a) で示した現象は何と呼 ばれるか。また,\2)その現象は細胞がどのような状態にあることを示すか, 30字以 内で述べよ。 論述問2 実験1のAとBの結果を比較して、スクロース分子とエチレングリコール分子に ついてどのようなことが考えられるか。 50字以内で述べよ。 【実験2】 実験1のエタノール水溶液を用いた実験から,次の下線(b)の仮説を導いた。 エタノール分子は植物の細胞壁を透過しない。 (b) この仮説を検証するために, 実験1で用いたエタノール水溶液にくらべて,約4倍の 浸透圧(濃度)のエタノール水溶液を準備し,これを用いて同様の実験を行った。その結 果,実験開始10分後から,細胞質に含まれる小さな顆粒の移動が少しずつ遅くなり 50分後にはすべての細胞でその動きが停止した。 観察した各細胞では,細胞質に含ま れる小さな顆粒の移動が停止するまでは,それぞれの細胞の体積変化はほとんど見られ なかった。 論述問3 実験2の結果から考えて、仮説 (b)は正しいか それとも間違っているか。 その 理由を含めて70字以内で述べよ。 ただし, (b)は,かっこを含めて全体として1文 字として数える。 ~ これ自体 論述 4 生物体の構造を調べる実験において,高い濃度のエタノール水溶液を用いて操作 することがある。 (1)その操作の名称を記せ。 (2)その目的を30字以内で記せ。 8 第1章 細胞と組織 (広島大)

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リードα 58 (3)の健康な人をグラフからどれか探す問題なのですが、解説を見ると、 まず、食後にグラフが下がってるのを見るとAかEに絞られるまではいけたのですが、その後が解説を見るとAは食事前よりもグリコーゲン濃度が高くなっているからダメとあったのですが、なぜですか? ... 続きを読む

58 血糖濃度調節 次の文章を読み, 以下の問いに答えよ。 代 血液中に含まれるグルコースを血糖という。通常, ヒトの血糖濃度はおよそ空腹時 で血液 100 mLあたり80~100mgであり,50mg以下になると脳の機能が低下し、 けいれん, 意識喪失などの症状が現れる。血糖濃度の低下を(ア)が感知するとそ の刺激が自律神経の(イ) 神経を通じてすい臓に伝わり, ランゲルハンス島の(ウ) 細胞からaグルカゴンが分泌され,血糖濃度を上昇させる。また,副腎 からア ドレナリンが分泌され, 血糖濃度を上昇させる。 さらに, 飢餓状態などの極度な低血 糖状態では副腎(オ) から b糖質コルチコイドが分泌され,血糖濃度を上昇させる。 これら以外にも、チロキシンや などが血糖濃度の上昇にかかわる。 一方,食事などによりグルコースを摂取すると, すい臓のランゲルハンス島の (キ)細胞が,血糖濃度の上昇を感知し, インスリンを分泌する。 また, (ア)も血 糖濃度の上昇を感知し, その刺激が自律神経の神経を通じてすい臓に伝わると 同様にインスリンが分泌される。 インスリンは、グルコースからグリコーゲンへの合 成やグルコースの消費・取りこみを促進することで血糖濃度を低下させる。 (1)文中のに当てはまる適切な語句を記せ。160 (下線部aおよびちについて、血糖濃度を上昇さ せるためにグルカゴンおよび糖質コルチコイド が分解を促進する物質をそれぞれ答えよ。 X(3) 健康な人の食後の血液中のグルカゴンの濃度の 変化として適するものを図のA~Eから1つ選 べ。 (4) 下線部c が行われる器官を2つ答えよ。 [19 東邦大 改] 中 140 血液中のグルカゴン濃度(相対値) 120 AB CDE 100 80 60 401 -1 0 1 2 3 4 食事 食事後の時間(時間)

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リードα 基礎例題15 (3)②が解説を読んだのですがよくわかりませんでした。未発達の時期に非自己の抗原が侵入すると、その抗原に反応するリンパ球が排除され、免疫寛容(自己成分に対し免疫反応が生じない状態)が起こるから、成体になっても免疫反応が起こらないとあるのですが、未発... 続きを読む

基本例題 15 皮膚移植 解説動画 黒い皮膚のマウス (A系統) と白い皮膚のマウス (B系統) を用意し、皮 膚移植に関する次の実験1~3を行った。 第3章 [実験1] A系統のマウスに, A系統の別のマウスの皮膚片を移植した。 また, B 系統のマウスにB系統の別のマウスの皮膚片を移植した。 どちらも移植された 皮膚片は生着した。 [実験2] A系統のマウスに, B 系統のマウスの皮膚片を移植すると, 移植された 皮膚片は小さく縮み, 10日目で脱落した。 [実験3] 実験2で使用したA系統のマウスに, 再びB系統のマウスの皮膚片を 移植したところ, 移植された皮膚片は6日後に脱落した。 (1) 次の文章の( )に入る適切な語句を答えよ。 A系統のマウスに移植されたB系統マウスの皮膚片は非自己と認識され, NK細胞や(a) 細胞が,移植された皮膚片を直接攻撃する。 そのため, 攻 撃された皮膚片は生着できなくなる。 これを(b)反応とよぶ。 (2)実験3で,移植された皮膚片が実験2より速く脱落したのはなぜか。 次の(ア)~ (ウ)のうちから適切なものを1つ選べ。 (ア) 実験2の移植によって, 体内で自己免疫にはたらく細胞ができたから。 (イ) 実験2の移植によって, A系統のマウスにおいて免疫寛容が起こらなかっ たから。 (ウ) 実験2の移植によって, B系統のマウスの皮膚片に対する記憶細胞が体内 に残っていたから。 (3) 次の条件で皮膚移植を行った場合, 移植された皮膚片はどのようになると考え られるか。 皮膚片の脱落が起こる場合は,予想される日数も示して答えよ。 ① 皮膚移植を受けたことのないA系統マウスに, あらかじめ胸腺を除去した B系統のマウスの皮膚片を移植する。 免疫系が未発達な生まれた直後のA系統のマウスにB系統のマウスの組織 を移植し,その後, 成長したA系統のマウスにB系統のマウスの皮膚片を 移植する。 脂 (1) 自己とは異なる系統の皮膚などが移植されると, NK細胞による自然免疫や, キ ラーT細胞が攻撃する細胞性免疫による拒絶反応が起こる。 (3) ① 胸腺はT細胞の成熟に関係するが, 胸腺を除去した個体の皮膚片を移植しても 移植した個体の免疫には影響しない。 ② 免疫系が未発達な時期に非自己の抗原が侵入すると,その抗原に反応するリンパ 球が排除され, 免疫寛容が起こるので, 成体になってもその抗原に対して免疫 応が起こらない。 暦 (1) (a) キラーT (b) 拒絶 (2) ウ (3) ① 10日間で脱落 ② 生着

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生物基礎の免疫の範囲の問題です。 合っているか教えてください。

90. 抗原抗体反応の応用 抗原抗体反応を利用してタンパク質の濃度を測定す ELISA (エライザ) 法という方法がある。 例えば,あるタンパク質Aの濃度 を知りたい場合、次のようなしくみで測定することができる。 まず, 抗原であるタンパク質Aに対する抗体 A を結合させる。 結合しなか った抗体Aを除去した後, 抗体Aに対する抗体B をさらに結合させる。この 抗体Bには、ある酵素Eをあらかじめ結合させてある。 抗体Aに結合しなか った抗体Bを除去した後, 酵素Eの基質を加え, 酵素反応させる。 この基質 は、酵素反応により発色する性質をもち, タンパク質Aの濃度が高いと発色 が強くなる。 この色の濃さを測定することでタンパク質Aの濃度を測定する ことができる。 (1) この測定で抗体 A, B に用いる抗体として最も適当なものを、下表の①~ ⑥からそれぞれ1つずつ選べ。 抗体A〔2〕 抗体 B [ ⑤ ] 抗体 A 発色 酵素 E 抗体 B タンパク質 抗体Bには、 抗体 A を抗原として産生された 抗体を用いる。 抗体抗体の作製に用いた抗原 抗体を産生した動物 ① マウスのタンパク質A ウサギ ② マウスのタンパク質A ヤギ ③ マウスのタンパク質 A ヒトの抗体 ラット ヤギ ⑤ ヤギの抗体 ニワトリ マウスの抗体 ニワトリ (2) 濃度が既知のタンパク質A水溶液を用いて, タンパク質Aの濃度 と色の濃さの関係を調べたところ右図のような結果を得た。 濃度 が未知のタンパク質A を含む試料S を 1.0mL 試験管にとり, そ こに水を2.0mL 加えて希釈したものを同じように測定したところ、 色の濃さは0.50であった。 試料S に含まれるタンパク質Aの濃度 (ng/mL) を求めよ。 (150ng/mL (関西大 改] 1.4 1.2 色の濃さ (相対値) 1.0 0.8 相 0.6 0.4 1 1 F 0.2 0 0 20 40 60 80 100 120 140 タンパク質Aの濃度 (ng/mL)

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生物の遺伝についての問題 この問題の問2が分かりません。 解説していただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

思考 論述 22. 生物の遺伝と進化 進化に関する次の文章を読み, 下の各問いに答えよ。 体に広まっていく必要がある。 個体群中のアレルの頻度(遺伝子頻度) を変化させる要因の 進化が起こるためには,個体群中のある個体に ( 1 )が生じ,その遺伝子が個体群全 1つとして ( 2 ) がある。 ある環境のもとで, 遺伝子型の違いにより表現型の異なる個 体間で(3)力や ( 4 ) 力に違いがあれば (3) や (4)に有利な個体の方が、 (2)によって次代に多くの子孫を残す。 その結果,個体群中の遺伝子頻度が変化する。 ただし, (a) 二倍体生物の場合は(3)や( 4 )に不利なアレルであってもそれが潜性 遺伝子であれば,個体群中に維持されることがある。 一方, アレルのもたらす形質に ( 3 ) や ( 4 )に有利・不利がない場合には 偶然によって遺伝子頻度が変化することがある。 生物の個体群 (2)は働かないが, (b) には多数の配偶子ができるが,次代に伝わるのは一部であるため,交配の際の偶然的な配 偶子の取り出し方によって次代の遺伝子頻度は変化する。このような偶然による遺伝子頻 度の変化を( 5 )と呼ぶ。 アレル間のDNAやそこからつくられるタンパク質の分子レ ベルの違いの多くは, 3)や( 4 )に有利でも不利でもなく中立で,それらの分子 レベルでの進化の多くは(1)と(5) によって生じるという中立説が提唱されてい る。 定交雑と 問2.下線部(a)に関して, 病気を引き起こす潜性遺伝子が個体群中に存在する場合がある ため,近親交配は望ましくない。 図を参考に、文中の空欄 (ア)~(キ)に最も適 する数値を答えよ。 問1.文中の空欄(1)~(5)に最も適する語を答えよ。 A B F C D Aが常染色体の正常な顕性遺伝子R と, そのアレルで病気の原 因になる潜性遺伝子をもち (遺伝子型Rr), BがRを2つもつ とする (遺伝子型RR)。 このAとBから生まれた子Cにr が伝わ る確率は(ア)となり,さらにCの配偶子がrをもつ確率は (ア)(イ)=(ウ)となる。 また, Eが遺伝子型 rr 出となり病気を発症する確率は(エ)となる。菓子 の 一方,Cと血縁関係にない個体Fとを交配させて子Gをつくらせた場合を考える。R の遺伝子頻度を0.99,rの遺伝子頻度を0.01としたとき,Fから提供される配偶子の遺 伝子が」となる確率は(オ)であるため,Gの遺伝子型がrr となりGが病気を発症 する確率は(カ)となる。つまり,この場合,EはGに比べてキ倍病気を発症 する確率が高くなる。 G E 個体の親子関係 問3.下線部(b)に関して,個体群の大きさが小さくなると,偶然による遺伝子頻度の変化 にどのような影響を与えるか答えよ。 (静岡大改題) ヒント) 問3.個体群が非常に大きいと, 遺伝子頻度は変化しにくい。

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