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生物 高校生

この、アカマツやクロマツは針葉樹林ですが 針葉樹林の例としては不適当ですとは どういう意味ですか? 問題で針葉樹林を答える時はどうしたらいいのでしょうか?

116 うりょくじゅりん 10 雨緑樹林は, 雨季と乾季があるような熱帯に成立します。 チークが らくよう 代表的な樹木です。広い葉ですが、乾季には落葉するのが特徴です。 国 複葉樹林は、冬に雨が多く夏に整備する中海沿岸などに成立しま す。 オリーブが代表的な樹木で、照葉樹林と同じくクチクラ層が発達し 葉が硬くて小さく常緑です。 そうげん 12 サバンナ (熱帯草原) やステップ (温帯草原) は,さらに降水量の少な い地域に見られ, 雨が少なすぎるので森林が形成できず, 草原で安定 します。いずれにしても、イネ科の草本が中心です。 サバンナのほうが 気温が高く, 降水量も少しは多いので、草原の中に樹木も点在しますが、 ステップでは,ほとんど樹木は見られません。 さばく 最後は砂漠です。もちろん、極端に雨が少ない地域で見られ,一年 生草本やサボテンなどがかろうじて見られる程度です。 このように、各地域でどのような植生で極相になるかを見ているわけ ですから、代表例として挙げてきた樹木は極相林を形成できる樹木、す なわち陰樹といえます。 したがって,陽樹は先ほどの7つでOKですが,各地域で見られる (特 1, p.108 日本で見られる次の3つのバイオームについては) 代表的な陰樹とし かんべき て、次の樹木は完璧に覚えておきましょう。 日本の各群系での代表的な陰樹 照葉樹林 シイ・カシ クスノキ・タブノキ 夏緑樹林…ブナ 針葉樹林 シラビソ・コメツガ・トウヒ・エゾマツ トドマツ 1000 かりょくじゅりん 15 陽樹のときと同じように、まずは口に出して何回も唱えてください。 照葉樹林 (嵕温帯)は大丈夫ですね? では,次は夏緑樹林です。 ブナ を覚えておけば大丈夫です。せ~の! 『ブナブナブナブナブナブナブナ 思い出せない人はp.110を確認! ブナブナブナ…』 もう覚えましたね。 しんようじゅりん さあ、針葉樹林です。同じマツでも、アカマツやクロマツは針葉樹 ではありますが、針葉樹林の例としては不適当です。なぜなら、アカマ 針葉樹 です。 するこ で ツ マツ もう 問

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生物 高校生

生物基礎のDNA析出に関する問題です。 解答の、DNAを分解することは目的に反していると書いてあるのに食塩水でDNAを溶かすと書いてあるのですが、溶かすと分解するの違いはなんですか?

問4 4 DNAの抽出実験の手順を読み取り、DNAの性質 推論できるかを問う。 実験に関しては、手順を単に暗記するのではない それぞれの手順の意味をしっかり理解しよう。 推論できない。 乳鉢ですりつぶす操作を行う は、細胞をこわして、食塩や中性洗剤を作用さ やすくするためである。この操作ではDNAは 鎖にならない。 推論できる。 70~80℃に熱するのはタンバー 質を除去するためであり、手順3から考え は70~80℃に熱しても分解されないことが ある。 真核細胞では、核内のDNAはタンパク質と もに染色体を形成しているので、 DNAのみを取 出すときは、熱することによりタンパク質を使 しやすくする。 推論できる。 DNAはエタノールに溶けにくい 食塩水に溶けていたDNAがエタノールとの に現れてエタノール中で沈殿する。 ⑧ 推論できない。DNAを分解することは、DNA 出実験の目的に反している。また、DNAは中生 を含む食塩水では分解されない。 したがって、正解はである。 AMOS 第7回 TA Point! DNA の構造とDNAの抽出実験 DNA は、リン酸 糖 (デオキシリボース)。 塩基がつながったヌクレオチドが壁とリン酸の で交互に結合して領状となり、糖に結合した塩基 がに飛び出す形状となっている。 次の図の実線 で示した結合はすべて強い結合であり、100℃ にした液体中でも切れることはない。 リン酸 ヌクレオチド [価格] 薬 図 ヌクレオチドの構造 DNAを抽出するには、DNAが溶けやすい食 塩水中に中性洗剤を少量加えて試料をすりつぶし たのち、抽出液にDNAが溶けにくい冷やしたエ タノールを静かに注ぐことでDNAを沈殿させる。 エタノールの方が食塩水に比べて密度が小さい で、静かに注げば食塩水とエタノールは混ざること 全く上層がエタノール、下層が食塩水となり、上層の エタノール側にDNAが抽出される。 DNAの抽出実験において食塩水を用いるのは、 NAを溶かすとともに安定化させて沈殿しやすくす であり、中性洗剤を入れるのは、細や 破壊してDNAを抽出しやすくするためである。 5 50 2本鎖DNAに含まれる塩基の数の割合にみられる規 剛性が理解できているかを問う。 DNAを構成する塩基は、アデニン(A)、チミン(T)、 アニン (G)、シトシン (C)の4種類であり、Aと とCが相補的に結合することにより、2本のヌクレ チド鎖がねじれてらせん状になった二重らせん構造 する。 したがって、 2本 DNAに含まれる塩 数の割合について、 Tが30%のとき、A630% であり、残りの40%のうち, Gが20%、Cが20%と したがって正解は①である。なお、AとGの 第1回-21 A 第1回-

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生物 高校生

⑦「アルギニンじゃないよ」と言われたのですが、どう見てもアルギニンにしか思えません。 答えと、なぜアルギニンじゃないのか教えてください🙏🏻

図はタンパク質合成の過程を示したも のである。 アミノ酸が図の左から右に つながっていくとき, ①~⑥に当ては まる塩基の記号, およびアミノ酸 ⑦~ ⑨の名称を答えよ。 なお, アミノ酸の 名称は,以下のmRNAに対応した遺伝 暗号表を参考にして答えよ。 DNA A-G-A-T-A-C-①-C mRNA -0-0-0-0-1-1-490- GOC U-C-U-A-U-G-G-G-C U ②A cc AGAORCCc6 G ⑥ tRNA アミノ酸⑦ アミノ酸 ⑧ アミノ酸 ⑨ UUU UCU UAU ・フェニルアラニン チロシン UUC UCC UAC ・セリン UUA UCA UAA ロイシン 終止コドン UGU UGCシスティン UGA 終止コドン UUG UCG UAG UGG トリプトファン CUU CCU CAU CGU ヒスチジン CUC CCC CAC CGC ロイシン プロリン アルギニン CUA CCA CAA CGA CUG CCG CAG グルタミン CGG AUU ACU AAU AGU アスパラギン AUCイソロイシン ACC AAC AGC }セリン トレオニン AUA ACA AAA AGA ・リシン アルギニン AUG メチオニン (開始コドン) ACG AAG AGG GUU GCU GAU GGU アスパラギン酸 GUC GCC GAC GGC バリン ・アラニン グリシン GUA GCA GAA GGA グルタミン酸 GUG GCG GAG GGG ①T ② U ③ G④ C ⑤ G ⑥ G ⑦アルギニン ⑧ チロシン ⑨プロリン

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生物 高校生

この問題はと問題文に『ただし〜』と注意書きがあるからまず初めに図4のアルファベットから開始コドンを探すのですか?もし、注意書きがなかったら初めのアルファベットから3個ずつであってますか? どなたかすみませんがよろしくお願いします🙇‍♀️

問7 下線部(e)に関連して, 図4に示す mRNAの塩基配列の左側からアミノ酸が 指定されてタンパク質が合成されるとき, 左から2番目のアミノ酸は何になる か。 表1の遺伝暗号表をもとに,最も適当なものを,後の①~⑥のうちから一 つ選べ。 ただし, タンパク質の合成は,タンパク質の合成の開始を指定する開 始コドンから始まるものとする。 7 UAUGCAUUCGCA 図4 UUU 表 1 フェニル UCU UUC アラニン UAU UGU UCC チロシン システイン UUA UAC UGC UUG ロイシン UCA セリン UAA UGA (終止コドン) UCG (終止コドン) UAG UGG トリプトファン CUU CCU CAU CGU CUC ロイシン CCC ヒスチジン CAC CGC CUA プロリン アルギニン CCA CAA CUG CCG CAG } グルタミン CGA CGG AUU ACU AAU AGU AUC イソロイシン ACC アスパラギン セリン AAC AGC AUA トレオニン ACA AAA AGA リシン アルギニン AUG メチオニン (開始) ACG AAG AGG GUU GCU GAU GGU アスパラギン酸 GUC GCC GAC GGC バリン アラニン グリシン GUA GCA GAA GGA GUG GCG GAG J グルタミン酸 GGG ①アラニン ②アルギニン ③イソロイシン ④チロシン ⑤ ヒスチジン 6 バリン

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生物 高校生

問2.3がわからないです

15 カタラーゼの働き 太郎くんは,カタラーゼが37℃ pH7で活性があることを学習 その後、酵素と無機触媒に対する温度やpHの影響を比較するため、8本の試験管 に5mLの3%過酸化水素水を入れ、下表のように条件を変えて気体発生のようすを確認 した。なお、表の温度は,試料が入った試験管を湯煎もしくは水冷して保った温度を示 している。各物質について, 表中の+,-は添加の有無を意味し、添加した量は等しいも のとする。 以下の各問いに答えよ。 試験管 A B C D E F G H 温度 37°C 37℃℃ 37°C 37°C 4°C 4°C 95°C 95°C pH 7 7 2 2 7 7 7 7 MnO2 + + + + 肝臓片 - + + - - +- + 問1. 表に示された実験だけでは, 正しい結論を導くことができない。 どのような実験を 加える必要があるか。 MnOzや肝臓の代わりに、石炭を入れて温度を変えた実験 問2. 試験管A, B では, 短時間で同程度の気体の発生が認められた。試験管 C~Hのう ち,試験管 A,Bと同程度に気体が発生すると予想されるものをすべて答えよ。 C 問3. 酵素に最適温度や最適 pHが存在し, MnOg にはそれらがないことを考察するため には,どの試験管の結果を用いる必要があるか。 最適温度と最適pHのそれぞれについ て,考察に必要な試験管をすべて挙げよ。 ABEFGH \ 16 1編 生物と遺伝子 A.BCD

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生物 高校生

(2)から(6)まで問題理解からつまづいてしまい、解くことができませんでした。 大学の過去問の抜粋のため、少し長い大問ではありますが、ご協力よろしくお願いします‼︎🙇‍♀️

3. 真核生物のゲノムには,転写される領域(転写領域)と,転写を制御するための領域 (転写制御領域)が存在する。 転写制御領域には転写において普遍的にはたらくタン パク質(基本転写因子)や、(a) 細胞がおかれている状況に応じて転写の制御を行う タンパク質が結合する。 真核生物では、転写直後につくられる (b) 未成熟な伝令 RNA にはイントロンとエキソンに相当する配列が含まれており、スプライシングによって 成熟した伝令 RNA がつくられる。このとき、同じ遺伝子であっても、細胞の種類によ ってスプライシングのされ方が異なると, (c) 成熟した伝令 RNAの塩基配列の長さや 翻訳されたポリペプチド鎖の長さが細胞間で異なることがある。 ゲノム中の塩基配列に突然変異が起こると,さまざまな影響が出る。(d) たった1塩 基の突然変異であっても、遺伝子の転写量が本来より減少することもあるし,アミノ 酸配列が変化してタンパク質の機能が低下することもある。 また, (e) 細胞の生存や、 増殖に影響をおよぼす場合がある一方で, (f) 転写領域内に変異が生じているにもか かわらず、アミノ酸配列やタンパク質の機能に影響をおよぼさない場合もある。 (1) 下線部(a) のタンパク質の名称として最も適切な用語を答えよ。 (2) 下線部 (b) についてゲノムの総塩基対数を4.0×10° 遺伝子の数を 2.0×10^,隣り 合う転写領域間に存在する塩基対数の平均を1.0×104, 成熟した伝令RNA の平均塩 基対数を 3.0×103 とした場合、未成熟な伝令 RNA 中におけるイントロン由来の配 FURCH 式列の割合(%) を計算して答えよ。 (3) RNA を調べてみると、他の細 (c)に関して、ある遺伝子由来の成熟した伝令 胞の場合よりも塩基配列が長くなっているにもかかわらず、ポリペプチド鎖は短く 本題なっていた。この理由として考えられることを, 120字以内で説明せよ。 (4) 下線部(d) において,ある遺伝子 A の転写量のみが減少している場合,どのような 遺伝子 (1群から選択) のどのような塩基配列(II群から選択)に起こった変異 が原因となったと考えられるか。 単独で原因となりえる組み合わせを例にならっ TINTŹŹŁ. (1) la-IIa, Ib-IIb, Ib-II c) [ Ia : 遺伝子 A オペレーター Ib : すべての遺伝子 har Ic : 基本転写因子の遺伝子 Id : RNAポリメラーゼの遺伝子 Ie : DNAポリメラーゼの遺伝子 Ia:転写制御に関与する塩基配列 cIb: 基本転写因子が結合する塩基配列 Ic : RNAポリメラーゼが結合する塩基配列 Id: DNAポリメラーゼが結合する塩基配列 Ⅱe: アミノ酸配列を指定する塩基配列 5 (5) 下線部 (e) の原因となりえるのはどのようなタンパク質の変異であると考えられ るか。 (4)のⅠ群に含まれる語句の中から該当するタンパク質名をすべて選び、答 えよ。 夏(6) 下線部(f)の状況として考えられることを,(理由1) 転写産物のつくられ方の観 一点と, (理由 2) 翻訳産物のつくられ方の観点から、それぞれ 60 字以内で述べよ。 (C) C 明

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