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28 第1章物質の状態
ACCESS |1| 導入問題
イオン島の次の文の( )に適する語句を入れよ。
水に入れた塩化ナトリウムは、(a)してイオンになり、
イオンは水分子にとり囲まれる。これを(b)という。 ス
クロースは、スクロース分子のうち ( c ) 基である -OH の
一部が、水分子と(d)結合することで(b)する。
2 次の文の( )にする語句を入れよ。
③
ヨウ素やナフタレンなどは(a)分子であり、 水などの
1
(a) 電離 (b) 水和
(c) 親水 (d) 水素
[2]
(a) 無極性 (b) 極性
|3|
(1) ア, イ, エ
(b)溶媒には溶けず, ヘキサンなどの ( a ) 溶媒に溶ける。 (2) アイ
(1) 水に溶けやすい物質
電解質
(2)
一
(1) KNO3 飽和溶液の比
較から、
次の条件にあてはまる物質を下のアーエから選べ。
[4]
ア. 塩化水素
イ. 塩化ナトリウム
ウ. ベンゼン
工. エタノール
④
カリウムは、100gの水に 60℃で110g.
20℃で30g 溶ける。
110g: 210g-x:105g
x-55g
(2) 飽和溶液 析出量の
比較からS
(1) 60℃の飽和溶液105g に溶けている硝酸カリウムは何g(100+110)g:
(110-30g |
か。
(2) (1)の溶液を20℃まで冷却すると析出する硝酸カリウム
は何gか。
5 気体の溶解度と圧力 次の文の( )に適する語句を入れよ。
温度が一定ならば、一定量の溶媒に溶ける気体の物質量は、
その気体の圧力(分圧)に(a)する。 これを(b)の法則
という。またこの法則とボイルの法則から、一定量の溶媒
に溶ける気体の)は、圧力(分圧) に関係なく一定であ
るといえる。
5
-105g:y S
y=40g
(a) 比例 (b) ヘンリー
jc) 体
6
(1) 0.02 mol
(2) 224mL
6 気体の溶解度 0℃. 1.0 × 10 Pa で1Lの水に 0.01 mol
(224mL) 溶ける気体がある。
7
15
(1)300×
45 (g)
45(g)
100
50
(2) 0.20+
1000
4.0 (mol/L)
250
(3) 0.50+
1000
(1)この気体は0℃, 2.0×10 Paで1Lの水に何mol
溶けるか。
(2) (1)で溶けた気体の体積は, 2.0×10 Paの圧力下では何
mLになるか。
7 溶液の濃度 次の問いに答えよ。
(1) 15%の食塩水 300gに含まれる食塩は何gか。
(2) 0.20molの水酸化ナトリウムを水に溶かして50mLに
した。この水溶液のモル濃度はいくらか。
3) 0.50 molの水酸化ナトリウムを250gの水に溶かした。
この水溶液の質量モル濃度はいくらか。
=2.0 (mol/kg)