問7 文章中の下線部(イ)に関連して,図1は,ある胃薬A~Cについて、大人1回あ
たりの服用量,および含まれる成分とその含有量を,それぞれ示したものである。
胃薬A~Cのうち,大人が1回分を服用したときに発生する二酸化炭素の体積が最
も大きいものはどれか。 A, B,…の記号で答えよ。また, そのとき発生する二酸
化炭素の体積は,0℃, 1.013 × 10° Pa の状態で何 mL か。有効数字2桁で答えよ。
ただし,炭酸水素ナトリウムはすべて胃液中の塩酸とのみ反応し,その反応は完全
に進行するものとする。また,二酸化炭素は炭酸水素ナトリウム以外の物質からは
発生しないものとする。
胃薬A
胃薬B
服用量:大人1回1包
服用量:大人1回1包
成分·含有量(1包あたり)
成分·含有量(3包あたり)
炭酸水素ナトリウム
炭酸水素ナトリウム
ケイ酸アルミン酸マグネシウム
ロートエキス3倍散
200 mg
1950 mg
300 mg
サナルミン
399-mg
30 mg
ケイヒ
150 mg
その他
770 mg
その他
1725 mg
胃薬C
服用量:大人1回2錠
成分,含有量(6錠あたり)
炭酸水素ナトリウム
メチルメチオニン
スルホニウムクロリド
ロートエキス3倍散
700 mg
150 mg
90 mg
その他
1549 mg
図 1
o7o1300
9750
= 酸化危票の体頼が最し大きいもの
- 酸化炭系の伊理 L013x10 la
1950mg
1o[300
2800
1950
1950
18500
175t0
950
= 5/.9……
すって. mL
1.7x10
ニ