明治時代<小説評論>
次の文の( )にあてはまる適語を語群から選び、記入せよ。^4点×5
明治初期には戯作や政治小説が流行したが、そうした中、坪内 遺 は
さく
つぼうもしょうよよう
評論
「(A
』を出版、小説の描くべきものは「人情
世態」であると説いた。その実践として遺濫は「(B
を著すが、近代小説の第一歩は困難を極めた。遺逃の影響を強く
受けた二葉 亭四迷は、小説「(C
)』で初めて
(D
)を試み、「だ調」の文体を創り出した。遺濫や四迷
のような文学的な立場を(E
)主義という。
。とうせいしょせいかたぎ
当世書生気質
がぶんたい
雅文体
しく
小説神髄
げんぶんいっち
うきぐも
小説総論
浪漫
言文一致
写実