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数学 高校生

数Aの順列の単元です。 問11の(1)が分かりません。また、例題3のようになぜ○P○通り、とすぐに求めることができるのでしょうか。私はどうしても樹形図を書いてしまいます。 解説お願い致します🙇‍♀️

0 順列の考え方の利用 第2節 順列 ・ 組合せ 21 例題 5個の文字a b c d e すべてを1列に並べるとき,次のよう 3 な並べ方は何通りあるか。 (1) a, b が両端にくる。 (2)a, bが隣り合う。 5 方針 まず,条件を満たすように a, b を配置する。次に,残りの文字の順列 を考えればよい。 (1) 解 (1) 両端での a, b の並べ方は2P2通りある。 そのそれぞれに対して, c, d, e の 3文字の並べ方は 3P3通りずつある。 よって, a, b が両端にくる並べ方は,積の法則により, 2P2×3P3=2・1×3・2・1 =12(通り) (2) 隣り合うa, bを1つのものとみな して,4つのものを並べると考えると, その並べ方はP 通りある。 そのそれぞれに対して, a, b の並べ方は2P2 通りずつある。 よって, a, b が隣り合う並べ方は,積の法則により, CONCUP.X2P2=4-3-2-1×2.1 P4×2P2=4・3・2・1×2・1 よって、並び方 =48 (通り) 問 男子2人, 女子3人が1列に並ぶとき, 次のような並び方は何通りあるか 11 (1) 女子が両端にくる。 (3)男女が交互に並ぶ。 (2) 女子3人が続いて並ぶ。 p. 32

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数学 高校生

どなたか教えてください😿 解説の丸をつけたところが なぜこのような式になるのかがわかりません😿

36* 次の硬貨を全部または一部使って, ちょうど支払うことができる金額は何通りあるか。 (1)10円硬貨5枚,100円硬貨 3枚,500円硬貨3枚 112 CONNECT 数学A (3) 360 を素因数分解すると 360=23.32.5 よって, 360 の正の約数の総和は (1 + 2 + 2 2 + 2)(1+3+32)(1+5)= 15×13×6 =1170 36 ■問題の考え方■■ たとえば,50円硬貨2枚と100円硬貨1枚は 同じ金額を表すから、単純にそれぞれの硬貨 の使い方を考えると,同じ金額を重複して数 えることになる。 (1) は異なる硬貨を用いて,同じ金額を表せな (2)は異なる硬貨を用いて,同じ金額を 表せる。 (2) では,金額の大きい硬貨を金額の 小さい硬貨に換算することで, (1) と同じよう に考えることができる。 よって、 積が偶数になる場合は 216-27189 (通り) (2)3個のさいころの目の和が奇数になるのは, 次の [1], [2] のいずれかの場合である。 また、全部0枚の場合を除くことに注意する。 38 (1) 10円硬貨5枚でできる金額は, 0円 10円 20円, ......, 50円 の 6通り 100円硬貨3枚でできる金額は, 0円,100円 200円 300円 [1] 全部の目が奇数 3×3×3=27 (通り) [2] 1個だけが奇数 大のさいころが奇数の場合 3×3×3=27 (通り) 中のさいころが奇数の場合,小のさいころか 奇数の場合も同様に27通りであるから, 1個 だけが奇数であるのは 27 x 3 = 81 (通り) よって, 求める場合の数は 27+ 81=108(通り) ■問題の考え方■ 100円,500円 700円の品物を、それぞれ x個,y個、2個買うとして, x, y, zが満 す等式を求める。 買わない品物があっても。 いから、x0,y≧0,2≧0である。 100円,500円,700円の品物を,それぞれ x個, y個, 2個買うとすると なんで の 4通り この式に 500円硬貨3枚でできる金額は, 0円,500円 1000円 1500円 の 4通り なるの かが分かりません 100x+500y+700z=2000 よって, 積の法則により 6×4×4=96 (通り) 求める場合の数は, 0円の場合を除いて x+5y+7z=20 ① 96-1=95 (通り) を満たす0以上の整数の組 (x, y, z)が何通り るか求めればよい。 (2) 50円硬貨 2枚と100円硬貨1枚は同じ金額を 表すから 100円硬貨 4枚を50円硬貨 8枚でお x2,y20であるから 7z=20-(x+5y) ≦20 7: 20

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数学 高校生

この問題のウの問題についてです。何故区別を無くすのに2で割るのでしようか? 解説お願いいたしますm(_ _)m

266 EXER 十角形を考える。 この十角形の頂点から3個の頂点を選んで作られる三角形の 33 個の頂点を選んで作られる個の三角形からでたらめに相異なる2個をとったとき、 れらが1個以上の頂点を共有する確率はである。 また、3個の頂点を選んで作られ である。このうち, もとの十角形の辺を辺としてもつ三角形の個数である 個の三角形からでたらめに相異なる2個をとったとき,どちらの三角形ももとの 形の辺を辺としてもたない確率は である。 (東京理料) 3個を取り,三角形の3つの頂点は残りの7個から3個を取ってから, XとYの区別 HINT (ウ) 2個の三角形をX,Yとすると, 三角形Xの3つの頂点は十角形の10個の頂点から をなくすと考える。 (ア) 十角形のどの3個の頂点も一直線上にはないから、3個の頂 点を選ぶと1つの三角形が決まる。 10.9.8 よって, 求める三角形の個数は 10C3= =120 3.2.1 (イ) [1] 三角形の1辺だけを十角形の辺と共有するとき 残りの1個の頂点は,共有する辺の両端および両隣以外の頂 点から選べばよい。 共有する1辺の選び方は 10通り そのどの場合に対しても、残りの1個の頂点のとり方は 10-4=6(通り) よって 10×6=60 (通り) [2] 三角形の2辺だけを十角形の辺と共有するとき 10通り したがって求める三角形の個数は 60+10=70 (ウ)「1個以上の頂点を共有する」という事象は, 「1個も頂点を 共有しない」 という事象A の余事象 A である。 (ア)の120個の三角形から2個をとるとり方は [1] B A E F 上の場合、頂点の情 EJ (A~D以外)。 積の法則 [2] 1202通り 十角形の頂点の数に等しい 10個の頂点から3個を選んで1つの三角形を作り、残りの7 個の頂点から3個を選んでもう1つの三角形を作ると2つの 三角形は, 1個も頂点を共有しない。 2つの三角形の区別はないから、 1個も頂点を共有しないとり 方は 10C3X,C3_120×35 -=2100(通り) 2 よって、求める確率は (ウ) 個の組の区別をな くす→rで割る

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