ここと
言「衣着せつる人は心異になるな
心が通常の人間のと
とこと言ひ置くべきことありけり。」と
4 次の空欄にあてはまる語を後のア~キから選び、傍線部
体系古典文法 p22
天人、「遅し。」と心もとながり給ふ。 か
いらいら
らぬこと、なのだまひぞ。」とて、いみじ m
り給ふ。あわてぬさまなり。
書き手
↓
かぐや姫
(竹取物語)
④・⑤の敬語表現についての説明文を完成させよ。
(かぐや姫ハ) いみじく静かに、公に御文奉り給ふ。
④の「奉り」は、(A)と訳し「与ふ」の(B)語で
ある。書き手から、お手紙を受け取る(C)に対する
敬意を表現している。
⑤の「給ふ」は、「~なさる」と訳し(D)語の補助動
詞である。(E)から、お手紙を出す(F)に対す
敬意を表現している。
ア公
イ 書き手
ウかぐや姫
さしあげる オ お与えになる
カ謙譲
尊敬
65 敬語 ④ 敬語総合