ある花では, 花の色を決める遺伝子 (@ とめ と花粉の形を決める遺伝子 (と と) が連針しているこ
とが知られている。紫花・円花粉の品種と赤花・長花粉の品種とを交雑して得られた Fiは,すべて化
形・長花粉のものであった。この Fi と赤花・円花粉の品種を交雑すると, 次世代には,。 紫花・長花粉 ・
紫花・円花粉 : 赤花・長花粉 : 赤花・円花粉三1 : 7 : 7 ・1 の割合で現れた。
(①) Fiがつくる配偶子の遺伝子型とその分離比を示せ。
@②) 花色の遺伝子と花粉の形を決める臣伝子の間の組換え価 (%) を示せ。
(3) Fi を自家受精させた場合, 次世代の表現型の分離比を求めよ。