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化学 高校生

答えに自信がないのですが答え合わせしませんか

【1】 周期律と周期表 図は、周期表の概略図(部分)で、 元素の性質をもとに領域 (a)~(i)に分けている。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 I (a) 2 (c) 3 (b) ( (1) (h) (f) (d) (e) 4 5 (1) 同一族で原子番号が大きくなったときの元素性質の変化傾向として、 内容が正しいものを1つ選んで記号で答えなさい (但し貴ガスは除く)。 ア:原子半径が小さくなる イ:陽性が強くなる ウ:陰性が強くなる エ:最外殻電子の数が大きくなる (2)(e)の領域に含まれる元素群の説明として正しいものを2つ選び記号で答えなさい ア:総称して遷移元素と呼ばれる イ価電子の数は全て1である ウ: 隣接する元素の性質が比較的似る傾向がある エ: 金属元素と非金属元素を含む (3) 領域(b), (d) (h) および (i)の元素群はそれぞれ似た性質をもっており, 固有の名称がつけられている。 このうち (1) は 「貴ガス」 であるが, (d), (h)はそれぞれ総称して 何というか、各名称を答えなさい。 *但し (d)については (c) を含む場合がある (4) 次の特徴をもつ元素が含まれている領域はどこか。 表の (a)~(i)から適する領域を選んで(該当する領域が複数あれば全て) 記号で答えよ。 ① 価電子数が2の元素 「のみ」からなる領域 ②最も陰性の高い元素を含む領域 ③ 1個の陽イオンになりやすい非金属元素を含む領域 (5)周期表 元素に関して以下の説明が正しければ○, 誤っていれば×を解答欄に書きなさい。 下線部に留意せよ。 ① 一般に表中(b)に属する金属は、 軽く、融点が低いという特徴を持つ ② 銅など酸と反応する金属を総称して 「両性金属」 という ③ 典型元素は全て非金属元素である ④ 第2族第4周期に位置する元素は Mg である (6)周期表の第1~3周期に属する元素 (18番まで) について,次の(1),(2)にあてはまるものを,それぞれ元素記号で記しなさい。 (1) M殻に価電子を5個もつもの。 (2) 最外殻電子の数が4個であるもの(2つ)。 【2】 イオン結合・イオン結晶 (1)下のグラフは、 イオン化エネルギーが,原子番号とともに周期的に変わるようすを示している。 ① (ウ) (カ) に適する元素記号を入れよ。 ② 原子番号1~20の中で、 ① 最も陽イオンになりやすい元素 ②電子親和力が最も大きい元素はそれぞれどれか, 元素記号で答えよ。 ③ (イ)(エ) (カ)からなる元素群の総称を答えなさい。 イオン化エネルギー (ア) (オ) (イ) (エ) (カ) 1 5 10 15 20 原子番号 (2)02-, F-, Nat, Mg2+の大きさ(数値はイオン半径)を図に示す。 次の文中の( )に適当な語句, 元素記号, イオン式を入れよ。 同じ記号には同じ語句が入る 0 F No. Mg+ 0.1360.119 0116m 0086 am 02-, F-, Nat, Mg2+の各イオンは,貴ガス原子の元素記号で答えよ )と同じ電子配置になっている。これらのイオン半 径が図のように小さくなるのは、順番に (イ)殻の持つの正電荷の量が増え、(ウ)がより強く (イ)殻に引きつけられるようになるためである。 また、 同族元素のイ オンであるO2とS2では, 周期の番号が大きくなるほど、 より外側の(ウ)殻に(ウ)が配置されるようになるため, (エ 02- と S2 どちらかイオン式で答えよ) のイオン半径の方が大きい。 S2 では、貴ガス原子の (オ元素記号で答えよ) と同じ電子配置となっている。

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化学 高校生

(3)(4)がどうして回答のように計算していくのかよく分かりません

化学 問題Ⅱ 1 次の文章を読んで、設問(1)~(4)に答えよ。 --2 実験室では、 COCO る。 酸素は空気中に体積比で約21% 存在し、工業的には液体空気の分留で得られる。 塩素酸カリウムと酸化マンガン (NV)の混合物を加熱することで発生さ Okay +30= 水上置換で集める。このとき、酸化マンガン(Ⅳ)はあ としてはたらいてい 酸素 O は水にわずかに溶け、次のような溶解平衡が成り立つ。 O2(気)O2aq KHclc 0007 気相中のOのモル濃度をG [mol/L] 水に溶けているQ』のモル濃度をC[mol/L] とすると,平衡状態においては次式が成り立つ。 なお、 比例定数 Kは温度が一定なら、 一定の値をとる。 C D RT CEP RT 容積可変の密閉容器を用い, 温度を常に33℃に保って, 次の実験1.2を行った。 ただし、 気体は理想気体の状態方程式に従うものとし, 33℃における水の飽和蒸気圧 は 5.0 × 10° Pa とする。 また, どの平衡状態でも液体の水が存在し, その体積変化は 無視できるものとする。 【実験1】 0.100molのO2 をこの密閉容器に入れた。 容器内の圧力を1.00 × 10 Pa にしたところ, 容器内の気体の体積はV[L] になった。 この0の入った容 器に十分な量の水を入れ, 容器内の圧力を1.00 × 10 Pa に保った。 平衡状 態に達したとき, 容器内の気体の体積は0.80V [L]になった。 【実験2】 実験1に続けて, 容器内の圧力が2.00 × 10 Pa になるように圧縮すると. 新たな平衡状態に達した。 設問(1) 下線 ①の反応を化学反応式で記せ。 また, 空欄 適切な語句を記せ。 →あ にあてはまる最も よくいい K= G また,気相中の0』の分圧をP [Pa]. 気体定数を R [Pa・L/(K・mol)〕, 絶対温度を T〔K〕とすると,C は次のように表される。P=GR・T 設問(2) 空欄 い に入る適切な式を K, P, R, Tを用いて記せ。 また, 下線 ② で示される法則の名称を記せ。 設問 (3) 実験1で, 水に溶けている酸素の物質量は何molか。 有効数字2桁で記せ。 G= 6:上 RT C= RT 設問(4) 実験2で 水に溶けている酸素の物質量は何molか。 有効数字2桁で記せ。 また、このときの気体の体積をV'[L] とすると, の値を有効数字2桁で V' V これは温度一定のもとで,一定量の水に溶ける気体の物質量と, 気相中のその気 ヘンリーの法則 体の分圧の関係を示している。 記せ。

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