科
81 | 層酸, 加水分解 頻出
次の文章を読み、問 1 -問5 に答えよ。必要があれば, logio2 0.30, 1og3 ニ
0.48 を用いよ。
酢酸に水を加えて、モル濃度c [mol/L] になるように調製した。 酢酸は, 水溶液
中で電苑し, 次のような平衡が成立する。 CH。COOH =三 CHsCOO~ 二 HT
平衡状態での各成分のモル濃度を [CH。COOH], [CHCOO~],[H*] とすると, 酢
酸の電区定数。は[ ア |となる。電離度をeとすると,cとoを用いて,
[CHaCOOH]=[ イ ]【mol/L]、 [CHaCOO-] =[ ウ |(mol/L), 【H宣=| エ
【moL],K。 = [| オ ] mol/L] となる。酢酸は対酸なので, 電落度は1よりも
非常に小さく, 欠。 =| カ | [mol/L] と近似される。
次に, この酢酸水溶液 10 mL に指示薬フェノールフタレイン溶液を 2 ~ 3 滴加え,
0.20 mol/L の水酸化ナトリウム水溶液を滴下した。水酸化ナトリウム水溶液 15 mL
を滴下したところ, 水溶液が赤く変色した。
問1 [-ア |]~[ カ ]に入る適切な式を記入せよ。
問2 酢酸水溶液と水酸化ナトリウム水溶液の中和反応式を記し。 隊演洲のでル
、 濃度を求めよ。
問3 電苑度ッ= 1.00X10* として,電苑定数 X。の値を有効数字 2 桁で求めよ。
問4 滴定前の酢酸水溶液の pH を小数点以下 2 桁で求めよ。計算過程も示せ。
間5 中和点における pH を小数点以下 2 桁求めよ。計算過程も示せ。 SA 水
"のイオン積 た = 1.00X10-"(mol/L)* とする。
し いこもも: