下の図のように, 底面が1辺12cmの正方形で、 線分ACと線分BDとの交点をHとすると, 高さ
がOHである正四角錐がある。
辺ABの中点をMとし,線分OM上に点Pをとる。
OH=8cm,OM=10cmのとき, 次の (1) ~ (3)の問いに答えなさい。
(1) 三角錐0-ABCの体積を求めなさい。
(2) OP=BP, ∠PBM = α とするとき, ∠AOBの大きさをαを使ったもっとも簡単な式で
表しなさい。
(3) 線分OP上に点Qをとる。PM=1cm,三角錐AHPQの体積が32cmのとき,線分0Qの
長さを求めなさい。
A
10cm
M
12cm
H
8 cm