下図のように, 7 個のアミ ノ琴からなるペプチドP がある。
| 、 | | ulprwPm和ラコデ
(N 末英) (C末)
このベペプチドPを構成するアミノ琶は, アラニン(Als), グリシン(Gly), システィイン
(QCys), セリン(Ser), チロシン(Tyr), リシン(Lys) の6種類であった。ベペプチドPの
2さ ノ股配列を決定するために実験を行い, 以下のような結果が得られた。
①③ ベペプチドPのN未端は Gjy, C 末端はLys であった。
② 薩素Aは, ベンゼン環を有するアミ ノ酸のカルボキシ基側を加水分解にょ り切断す .
る酵素である。ペプチドPを酔素A で切断したところ, A1とA2 という 2 種類のペ
プチドが得られた。ペプチド A2 のN 末端は Ser であった。
⑬ 禁素B は, Lys のカルボキシ基側を加水分解により切断する酵素である。ベプチドp
を酵素 B で切断したところ, B1 と B2 という 2 種類のベペプチドが得られた。
④ 実験②と③でできたペプチドA1, A2, B1, B2 に水酸化ナトリウム溶池を加えてア
ルカリ性に したのち, 内導る加える に弧A2 BI 「 のみが赤紫色
を呈した。 ュ
⑥ ペプチド 41, A2, B1, B2 に濾硝酸を加えて加熱すると, A1 と B1 のみが黄色になっ
た。さらに黄色を呈した A1 とB1 にア ンモニア水を加え, アルカリ性にすると柚色
7
⑥⑯⑥ ペプチドA1, 42, B1, B2 に水酸化ナトリウムを加えて加熱したのち人冷却し, 酢酸
銘(T)水溶液を加えると, A2 と B2 のみが黒色沈殿を生じた。
*切間1 実験④, の反応の名称をそれぞれ答えよ。
人 間2 ペプチドPの配列aeに入るアミノ酸の名称をそれぞれ答えよ。
(麻應大)