0
0<x=>2<x
P
25755=705x55
0
(0123
45
(2345
ob
6 7
[2] 花子さん, 太郎さん、先生が授業についての会話をしている。
先生: 前回の授業で学習した集合と論理について振り返りましょう。 実数xに関する条
作pg があり、条件か, g を満たす実数xの集合をそれぞれP, Qとします。 命
題 「bg」が真であることを集合 P, Q の包含関係で表すとどうでしたか。
(ア) です。
花子: 集合の包含関係で表すと
先生: 正解です。 では、命題「bg」 が偽であるときには反例がありますね。その
反例が属するのはどのような集合ですか。
太郎: (イ)
先生: 正解です。 今日は不等式と命題の問題を考えてみましょう。 2つの条件
p:|x|≦ 2,g:|x+α|≧1
について考えます。 ただし, aは定数です。 命題 「g」 が真であるようなα
の値の範囲はわかりますか。
太郎 : 命題「bg」 が真であるから、包含関係は
範囲は
です。
先生: よくできました。 では最後に,命題 「bg」が偽であり、x=1 がその反例
の1つであるようなαの値の範囲はわかりますか。
花子: 求めるαの値の範囲は
です。
7
先生: 正解です。 これからもしっかり復習しましょう。
(2)
(1)
(ア)
(イ) に当てはまるものを、次の1~7のうちから一つずつ選び番号で答
えよ。ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。 また, P, Q は実数全体を全体集合
とする集合 P Q の補集合を表す。
1 PCQ
2 PDQ 3 PCQ
5
PnQ
6 PnQ
7 POQ
に当てはまる式を求める過程とともに解答欄へ記述せよ。
であり、求めるαの値の
-8-
4 PDQ
(配点10)
E
焼き