国際社会と国際法
潅
政治のあり方を最終
定する力をもつとい
目的側面と、ほかのい
力からも独立してい
う対外的側面がある。
ロチウス
ダの法学者。 『戦争と
法』で、何が正しい戦
た戦闘方法の制限な
じ、 「国際法の父」と
る。
.1681)
二国連総会で採択さ
人と国家が達成す
保障の共通の基準。
見約]・・・ 経済的・社
化的権利を保障
定書 (個人通報制度
■約] ・・・ 市民的・政
国際政治の成立 |
国際政治・国際社会において、国家が互いの利益を調整する営み
→ 領域, 国民, 主権からなる
国際法の発達 |
【国際法とは】
[①
[] ・・・外交や貿易に関する国際社会のルール
領土問題や武力紛争解決の指針
[②
] ・・・ 国家間の文書による合意
成文法・・・協定・協約・宣言 憲章などの名称をもつ
・
[]・・・多数の国家間で長期間にわたって了解されてきた
ことがら
不文法
【国際法の発達】
・不文法から成文法へ・・・・ 国際社会の広がりによって成文法が求められる
・内容の広がり… 人権・環境に関する条約など
●国際法の変化 |
【戦争の違法化】
1919年 国際連盟規約・・・ 前文で不戦の約束
1928年
戦争放棄に関する条約 ( [④
1945年 国際連合憲章・・・ 武力による威嚇・ 行使も禁止
【国際的な人権保障の実現】
1948年 ジェノサイド条約 (集団殺害罪の防止)
[⑤
]
1966年 [⑥
[] ・・・ [⑤] を具体化
・グローバル化の進展とともに、人権擁護や環境保護の規制の必要性が高まる
→国際法の内容も豊富に
[]) ・・・ 戦争自体を違法化