例し、導体の断面積S[m²]に反比例する。したが
比例定数をeとすると,次式(4)の去りにされる。
抵抗率
R[Ω]
[m]
R = p ²² (4) L[m]
S[m²]
電気抵抗 (resistance)
抵抗率 (resistivity)
長さ (length)
断面積(cross section)
は抵抗率とよばれ, 物質の種類
resistivity
によって値が異なる。 このことを利用
して,様々な金属の導線が目的に応じ
て利用されている。
問4 断面の直径が0.20mm, 抵抗率
が1.1×10 Ω・mのニクロム線を使
って, 10Ωの電気抵抗をもつ導線を
作る。このとき, ニクロム線は何m
必要か。
◆発展 抵抗率の温度変化
理
表2
導体
半導体
不導体
X107