277 屈折の法則の証明 右図のように入射
波が 0, [rad〕 で入射し, 屈折するときのこと
を考える。 媒質1と媒質2での波の速さをそ
れぞれ] [m/s] と 〔m/s] とし, 図中の実線
は波の波面を表し, 破線は進行方向を表して
いる。
(1)
ン
に 1.5V2の関係が成り
=
立つとき,図中の点aと点を通る媒質
2での波面をホイヘンスの原理を用いて描け。
質!」
媒質 2
入射波が図中の点bから点cに移動するまでにt[s] の時間が必要である。この間に、
屈折波が点aから (1)で求めた波面上に移動した点を点d とする。
(2) 点と点の距離be と点と点の距離ad を Di Pastのうち必要な文字を用
いてそれぞれ表せ。
(3) 点aと点の距離ac を A1, v1, tで表せ。
(4) 屈折角を0.2として, 点aと点の距離 ac を 02, v2, tで表せ。
(5) 01.02.01.2の間に成り立つ関係式を導け。