f2 [Hz」を求めよ。
6間隔dの堤防のすき間に,波長入の平面波が堤防に垂直に
入射するとき, 回折が目立つのは入がどちらの場合か。
0dと同程度かそれ以上
2 dに比べて十分に小さい
d
基礎 CHECK の解答
3. 入射角,屈折角
は境界面に垂
1.2点A, Bからの距離の差が, 「整数×波
入射角
60°
媒質1
長」ならば強めあい,「(整数+)×
波長」
2
直な直線と,入
A-
射波,屈折波の
309
-B
ならば弱めあう。 入=4cm
(1) |AP-BP|=30-22=8cm=2a
よって,点Pは強めあう。
3
(2) |AQ-BQ|=30-24=6cm=
60°
進行方向がそ
れぞれなす角
屈折角30°
媒質2
である。よって,図より i=60°, r=30°
波面は波の進
行方向に垂直
である。媒質1, A
媒質2の領域
内で波の進行
方向に対して垂直に波面をかけばよい。
2
波面/ 媒質1
よって,点Qは弱めあう。
(3) AM=BM より
|AM-BM|=0=0×>
よって,点Mは強めあう。
30°
P
-B
60°
波面
媒質2
反射波の
進行方向
8.0
-=1.6
2. 反射の法則よ 入射波
り,反射角は
30°である。波
面は反射波の
進行方向に垂
直であるから,
図のようになる
4. (1)「n12="」より niz=
5.0
V1
V2
(2) 振動数は屈折しても変化しないので,
反射波
の波面
媒質2での振動数は f2=20Hz
5.0
-=0.25m
30° 30°
V2
また,A2=
三
f 20
0
P
5.0