20.1-
8,8円
のここがボイント
投げ上げた点を原点とし、 水平方向にx軸, 鉛直上向きにy軸をとる。 このときx方向の運動は, 初
速度のx成分のまま等速度運動をし、 y方向の運動は, 初速度のy成分で鉛直に投げ上げたのと同じ運
動になる。ッ方向の速度が0になるときが最高点であり, 上りと下りの対称性から, 最高点までの時
間の2倍が着地点までの時間である。
38
me.)
0.1x8,0×
x08.0
(1)図のようにvをx, y成分に分解するので
x方向,y方向について
の別々の運動が重ねあわさっ
たものとなっている。
1
m
Vox
y4
=cos@ より
Vo
Vo
a
y4
Vox= Vo Cos 0 [m/s]
Voy=sin0 より
Voy
a
Vo
sin 0
= cos0
C
Vox
C
Voy= Vosin [m/s)
(2) 最高点では速度のy成分 ひyが0となる。y方向の運動は初速度 voy,
加速度 -gの等加速度運動なので, ひッ=V0y- gt の関係より
x
Vosin0
O+3)10
e 別解
x
0= vosin0-gt
よって t==
g
20.-
このときの高さ (y座標)は, 鉛直投げ上げの式「ッ=0ot-59t"」より 「ーパ=-2gy」の式より
03 00,00°ー(vosin0)?=-2gh
h=tosin0x20sin@_1 _/
g
Vosin0
v°sin°0
、日
よって
g
v'sin'0
h=
2g
(3) 上りと下りは対称的なので, 最高点から水平面までの落下時間は(2)の
tと同じである。したがって, 小球は投げられてから時間 2t の間, 水平
方向には速度 v0x で等速度運動をしているので,「x=ut」の式より
三角関数の公式
2sin0cos0=sin20
を用いた。なお(3)の答えとし
20°sin0cos0
ては,
3
v0sin0_ 2v3sin@cos0
1= Vox×2t=v Cos 0×2×-
でもよ
g
g
v°sin20
3
い。
g