10. <フックの法則とつりあい〉
自然の長さがともに
ん ばね定数が と のばねを左 め
右につけた質量 % のおもりがあり, それぞれのばねの他
端は長さアの表面がなめらかな板の両端に固定してある。 い
ここでとは 2 よりも大きいとする。 り
飛のように, ばね定数 ぁ のばねが下になるようにして,
欠
板を水平面に対して 90* より小さい任意の角度 のだけ傾けることができる。このと こ テ
おもりは常に接触しており, 2 つのばねは常に自然の長きより長いとする。また, 重力加速
度の大きさをとし,
ばねの質量とおもりの大きさは無視できるとする。
(1) のー0 で板が水平である場合を考える。このときのおもりのつりあいの位置をんとする。
おもりがAにあるときばね定数 のばねの伸びo を求めよ。また, おもりをAからばね
の訪向にそって*だけ動かしたとき, おもりがばねから受ける力を求めよ。
(2) 板を水平面から角
度のだけ傾けたとき, Aからのつりあいの位置の変化 x。 を求めよ。
〔湘南工科大〕