【解説】
第1問 小問集合
問1 小物体の質量をm、 重力加速度の大きさをg, BC間,CD
間での動摩擦係数をμとする。 BC間で斜面から受ける垂直抗力
Nは、斜面に垂直方向の力のつり合いより, N = mg cos 30°
√√3
-mg。 また、CD間での垂直抗力は mg である。
2
【
2h
UN
B
h
30℃
mg
等速
Ci
μmg
1/2 = √3
mg
mg sin 30°= μ = √3
mg
BC間では等速度運動をしたので、斜面に平行な方向の力はつ
り合っている。したがって,
09
~μmg
D
4 = 7/3
エネルギー保存の法則より, AD間での重力による位置エネル
ギーの変化は動摩擦力がした仕事に等しい。 よって,
-mg・2h=-μN 2h-μmg ・ℓ
-mgh-1osmge
の答⑤
A