✨ ベストアンサー ✨
アルキメデスの原理「浮力の大きさは、物体が排除した流体の重さに等しい」
に基づいて定式化します。
また、浮かんでいるので、氷山全体にかかる重力と浮力が釣り合っている状態となります。
氷山にかかる重力は氷の密度ρ₀、体積V、重力加速度gとしてρ₀Vgです。
浮力は氷山の一角の割合をxとすれば、物体が排除した体積、すなわち、
沈んでいる部分の体積は(1-x)Vとなり、排除した流体の重さは
海水の密度ρ₁として、ρ₁(1-x))Vgとなる。
つり合いの式から
ρ₀Vg=ρ₁(1-x)Vg
→ (1-x)=ρ₀/ρ₁
→ x=1-ρ₀/ρ₁
→ x=1-(0.90/1.02)
→ x=1-0.8823…
→ x=0.1174…
≒0.117
よって、11.7%
よって、約10.7%
あ、ご免なさい。最初に計算したときの消し忘れです。無視してください…
わかりました!ありがとうございます!!!
回答ありがとうございます!
質問なのですが、なぜ最後の答えが10.7になるのですか?