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動摩擦力がした仕事=移動方向に加わった動摩擦力×移動距離
(動摩擦力がした仕事=動摩擦力×移動距離×cosθ
θとは動摩擦力と移動距離がなす角、でも可)
動摩擦力は、動摩擦係数×垂直抗力で求まるから、
まずは、垂直抗力を求める。
鉛直方向の力のつり合いより、
N-5.0×9.8+20sin60°=0
N=5.0×9.8-20sin60°
=49-20×√3/2
=49-20×1.7÷2
=32[N]
よって、動摩擦力は、32×0.25=8.0[N]
移動距離は4.0[m]だから、
動摩擦力がした仕事は、-8.0×4.0=-32[J]
※動摩擦力は移動方向と逆だからマイナス
※8.0×4.0×cos180°でも可
とても詳しく教えて頂きありがとうございます🙇♀️おかげでわかりました!
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(1)水の中の圧力、すなわち、水圧を聞かれている。
水圧=大気圧+水の密度×高さ(深さ)×重力加速度だから、
今回は、1.0×10⁵+1.0×10³×1.0×10×9.8
=1.0×10⁵+9.8×10⁴
=1.0×10⁵+0.98×10⁵
=(1.0+0.98)×10⁵
=約2.0×10⁵ ←有効数字を考えた
なぜ、水圧=大気圧+水の密度×高さ(深さ)×重力加速度になるのか
知りたければ質問してください
(6)台車は最初、E[J]というエネルギーを持っていて、それに7.0[J]の仕事をした結果、
台車の持つエネルギーは15[J]になったらしい。
すなわち、E+7.0=15
E=15-7.0
=8
(7)運動エネルギーは1/2×m×v²で求まる。
だから、
時速30kmのときの運動エネルギーは1/2×m×30²=450m
時速90kmのときの運動エネルギーは1/2×m×90²=4050m
聞かれているのは、時速90kmのときの運動エネルギーは時速30kmのときの運動エネルギーの何倍か、なので、
4050/450=9.0倍
(8)物体は最初、1/2×2.0×3.0²=9.0[J]のエネルギーを持っていましたが、
摩擦力によって仕事をされた結果、停止(運動エネルギー0)しました。
すなわち、9.0[J]+(摩擦力によってされた仕事)=0
よって、摩擦力によってされた仕事は-9.0[J]
で、摩擦力によってされた仕事の大きさ=摩擦力の大きさ×移動距離だから、
9.0=摩擦力の大きさ×1.5
摩擦力の大きさ=9.0/1.5=6.0[N]
分からなければ質問してください