TOF
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鉛直ばね振り子
PESURERIT St
図のように, ばね定数k (N/m〕のばねの上端
を天井に固定し,下端に質量m (kg) のおもり
をつるしたところ、 ばねは自然長から1[m〕 だ
け伸びて,点Pで静止した。 次に、おもりをば
ねの自然長の位置まで持ち上げ静かに放したと
ころ、おもりは鉛直線上で単振動を始めた。た
だし、重力加速度の大きさをg〔m/s') とする。
(1) おもりの質量を,g, l.kを用いて表せ。
(2) おもりが点Pを通過するときの速さは何m/sか。 g, lを用いて表せ。
(3) ばねは自然長から最人何m伸びるか。 I を用いて表せ。
(4) 単振動の周期は何sか。 g, I を用いて表せ。
自然長
0000000円
m
< 摂南大〉