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基本 例題 84 最小値の最大値
m
kは定数とし,xの2次関数 y=x2-4kx+3k²+2k+2の最小値を とする。
(1) mkの式で表せ。
題 81~83
化する場合
に見えるか(
●ながら整理 (2) kの値を0≦k≦3の範囲で変化させたとき, mの最大値を求めよ。
最大値が
って確認して
基本 80
指針 2次式は基本形α(x-p)+q に直すが基本方針。
(2) (1) で求めた最小値をkの関数ととらえると, 区間における最大・最小の問題と
は次式→基本形に直す
なる。
平方完成し, 基本形に直
す。
解答
・小さくない
y
が最小と
(1) y=x2-4kx+3k² +2k+2
={x2-2.2kx+(2k)2}
-(2k)2+3k²+2k+2
=(x-2k)2-k2+2k+2_
よって, yはx=2kで最小値
m=-k2+2k+2をとる。
最小
8+A1
(2k,-k2+2k+2)
グラフは下に凸
→頂点で最小。
はんの2次式。
3章
10
1 2次関数の最士