数学Ⅰ 数学A
[2] 国土交通省では 「航空輸送統計調査」を行い, わが国の国内線旅客機による輸
送状況について, 路線ごとの 「区間距離」, 「運航回数」, 「旅客数」,「座席利用
率」を公表している。
以下では,データが与えられた際,次の値を外れ値とする。196
「(第1四分位数) 1.5×(四分位範囲)」以下のすべての値
数学Ⅰ 数学A
(2)図1は2022年度の旅客数上位50 路線についての 「運航回数」 と 「旅客数」
の散布図である。 なお、 「運航回数」 と 「旅客数」の散布図には,原点を通り,
傾きが異なる直線 (点線) を補助的に描いている。 また, この散布図には, 完全
に重なっている点はない。
「(第3四分位数)+1.5×(四分位範囲)」以上のすべての値
第1
685
(1)次のデータは、2022年度の旅客数上位50 路線の区間距離(km) を小さい順
に並べたものである。
中央値 第3
8/3
!!!!
1111-685:46
352 378 472 514 528 555 568 578 621 655
664 678 (685) 695 703 711 744 752 786 790
801 803 824 859 892/894 928 935 958 999
1008 1023 1041 1052 1084 1086 1107 1111 1143 1161
1251 1261 1304 1308 1309 1470 1614 1687 1887 2171
y
(百万人)
8.0
7.5
7.0
6.5
6.0
25.5
5.0
y=200x
DA
E
B
旅 4.5
旅客数
14.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
このデータにおいて, 四分位範囲はテイであり, 外れ値の個数は
1.0
20.5
ト2である。
ちから一つ選べ。
0.0
テ については, 最も適当なものを, 次の⑩~⑨ のう
0
0.5 1
1.5
22.5
3 3.5
4
4.5
5
(万回)
⑩ 207.5
① 213
4261.5.6390
⑤ 454.75
6 622.5
② 333.75
7 639
3 415
⑧ 909.5
④ 426
(9 910
点A:110000÷0.45 299.....
B:445÷2,20=202
点:580÷2.55=227
運航回数
図1 運航回数と旅客数の散布図
(出典: 国土交通省の Web ページより作成 )
(数学Ⅰ 数学A 第2問は次ページに続く。)
685-1.5×426.46
(数学Ⅰ, 数学A 第2問は次ページに続く。)
7,50
7500000÷48000 : 187.5
1111+1,5×426=1750
194
3917600
-12-
500000÷1000050
2.6
760000÷3900:19
-13-
39
370
351
190
156
34