[(注)この科目には,選択問題があります。(21ページ参照。)」
実数a,bに関する二つの条件か、 qを次のように定める。
数学I 数学A
p:as1 またはbs1
数学I·数学A
q:a+b<2 または abs1
条件qの否定をqとする。このとき, 7は
第1問 (必答問題)(配点 30)
カ
である。
カ
の解答群
[1] 次の各間いに答えよ。
O a+b<2 かつ ab<1
(1) 四つの集合A, B, C, Dを次のように定める。
0 a+b22 かつ ab>1
A={15n|n は0以上の整数}
(2
a+b22 または ab>1
B={4n|n は0以上の整数}
③ a+b>2 かつ ab>1
C={30n|n は0以上の整数
の a+b>2 または ab>1
D={kn|n は0以上の整数} ただし,kは2以上の整数の定数とする。
0
ア
A, A
イ
C, (ANB)
ウ
C
である。
また,pはqであるための
キ
ア
ウ
の解答群(同じものを繰り返し選んでもよい。)
キ
の解答群
O E
0 =
2 C
の
つ
0 必要十分条件である
(i) 集合 A, B, Dについて, Dが ANBに含まれるような最小のkの値は
0 必要条件であるが, 十分条件ではない
2
十分条件であるが、, 必要条件ではない
エオ
である。
O 必要条件でも十分条件でもない
(数学I·数学A第1問は次ページに続く。)
(数学I 数学A第1問は次ページに続く。)
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