[1] ABCがあり,AB=5,CA=4, ∠BAC60°である
△ABCの面積を求めよ。
2 BACの二等分線と辺BCの交点をDとするとき、線分ADの長さを求めよ。 配点
[2] 右の図のような∠BACが角のABCがある。
辺BC, CA. AB の長さをそれぞれ.b.cとし
BACの大きさをAとする。
このとき,太郎さんは、 △ABCにおいて
=6e2becosA ······ D
a
A
C
の関係が成り立つことを知り、その理由について、次のように証明した。
下の図のように、点CからABの点Aの国の延長線上に線を引き、半直線 BA
の交点を日とする。また,∠CAH=0とする。
C
B
B
H
A
△ACHは直角三角形であるから, AH-
m
CH=
である。
また,cos=
(2) である。
よって、直角三角形BCHにおいて, 三平方の定理により
(#)
したがって, BAC が鈍角のとき、 △ABCにおいて ①が成り立つ。
(証明終わり】
183
b.0 を用いて正しくうめよ。 また、
に当てはまるもの
次の1~4のうちから一つ選び、番号で答えよ。
1 sin A
2-sinA
3 cos A
4 -cos A
(2)(1)の結果を用いて,
(*)に当てはまる証明の過程を記入せよ。
<配点 1