を用いた.
(2) f(x)=x2-2ax+5a-6 とおくと,2次方程式
f(x)=0 の実数解は,
「放物線y=f(x)とx軸の共有点のx座標」
である。これより, f(x)=0が異なる2つの正の
解をもつのは,
「放物線y=f(x)とx軸がx>0 の
範囲に異なる2つの共有点をもつ」
ときである.
これより, (*) を満たすときの放物線y=f(x) の
グラフは次図のようになる.
y
5a-
-6
³ (58)
a
• (*)
y=f(x)
-α+5a-6<0,
を図から読み取ればよい.
また、次のように解くこともできる.
-a²+5a-6
BA:
あとは, 放物線y=f(x)のグラフが上図のよう
になるための条件
頂点の
頂点のx座標 : α > 0,
lx=0でのy座標: 54-60
x
①
2
3
であ
(3