Practice
問1 次の()内の助動詞を、適切な活用形に直せ。
Oおいらかに、鬼とこそ向ひゐたら(む)。(源氏)
恋しから(む)をりをり、取り出でて見給へ。(竹取)
<ブかかる事こそ候へ。いかに候は(んず)事ぞ。(宇治) つんまひ
やぎ 0こチ出め
問2傍線部の文法的意味を記せ。
鬼のやうなる者出で来て、殺さむとしき。(竹取)
@子といふもの、なくてありなむ。(徒然)
人道殿の世をしらせ給はむことを、帝いみじうしぶらせ給ひけり。(大鏡)
O「吾は児なし。請ふらくは、天女、汝、児となりまさむ」(風土記)
かのもとの国より、迎へに人々まうで来むず。(竹取)
いかがせむずると、常に御談合ありけり。(保元)
なんぢ
神
霊細- OS
問2 0意志/の適当/3腕曲/勧誘
推量/O適当
問1O「こそ」と係り結びになる。
んずる
問20鬼のような者が出て来て、殺そう
とした。/@子というものは、もたないで
いるのがよい。
B入道殿が世を治めなさ
の旨