地学 高校生 2年弱前 地学基礎、鉱物の結晶構造についての質問です。 「破線は構造がくり返される最小単位の境界を示す」とありますが、 SiO₄四面体がふたつで括られているのはなぜでしょうか。一つではいけないのでしょうか? 教えてくださると嬉しいです。 54 鉱物の結晶構造 岩石は, 主にケイ酸塩鉱物で構成されている。 ケイ酸塩鉱物の結晶 構造は、下の図1に示す SiO4 四面体を基本としている。 SiO 四面体のつながり方によって, ケイ素原子 (Si)と酸素原子 (0) の個数の比が変化する。 次の問いに答えよ。 0 図 1 Si 0 図2 輝石における SiO 四面体のつながり方 1. ・破線は構造がくり返される最小単位の境界を示す。 は酸素を示し, Siは酸素に隠れており描かれていない。 解決済み 回答数: 1
地学 高校生 2年以上前 造岩鉱物の範囲です。(3)が分からなくて困っています。解説お願いします 「ものを、 それぞれ合えま (3) 造岩鉱物はケイ酸塩鉱物で、1つのケイ素原子を囲む4つの酸素原子からなる四面体 (図1)が連結している。 角閃石では,四面体が2重の鎖状につながっている(図2)。角閃 石のケイ素原子の数と酸素原子の数の比として正しいものを次の①~⑤のうちから選べ、 ・酸素原子 ケイ素原子 図1 SiO 四面体の立体図(左)と平面図 (右) 図2 角閃石の SiO4 四面体の2重鎖構造 (平面図) ① 1:2 ②2:5 ③4:11 ④ 1:3 (5) 1:4 (09 鹿児島大, 15 九州大 改) 解決済み 回答数: 1