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地学 高校生

問2おしえてください

重要例題 2 ホットスポット 5分 太平洋などの海洋底には, 右の図に示すように, 火山島とそ れから直線状に延びる海山の列が見られることがある。 これは, マントル中にほぼ固定されたマグマの供給源が海洋プレートA 上に火山をつくり, プレートAがマグマの供給源の上を動くた こんせき めに,その痕跡が海山の列として残ったものである。 問1 上の文中の下線部のようなマグマの供給源の場所を何と よぶか。 最も適当なものを,次の①~④のうちから一つ選べ。 ① チムニー ② 溶岩ドーム 溶岩ドーム 産 火 ③カルデラ④ホットスポット 山梨 問2 図に示す海山の配列は, マグマの供給源に対するプレート I 1000km 。 c5000万年前 b 4000万年前 -2000km プレート a 現在 (◎印)と海山(○印 ・プレートA上の火山島 火山島 a, 海山 bcの生成年代と.a-b間. b-c間の距離を図に示してある。 Aの運動が, 4000万年前を境に変化したことを示している。このとき生じた運動 (向きと速さ) 変化として最も適当なものを,次の①~④のうちから一つ選べ。 ① 北西向き 5cm/年から北向き 10cm/年 ③ 南東向き5cm/年から南向き 10cm/年 ② 北向き 10cm/年から北西向き 5cm/年 ④ 南向き 10cm/年から南東向き 5cm/年 [2005 本試

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この問題について質問です 何故プレートを北向きに動かすと島は南にずれるのでしょうか? プレートがきたの方へいくならば、それに付随してる島もきたに行くのではないでしょうか、、?

[知識] 21. プレートの運動プレートと海山に関する次の文章を読み, 各問いに答えよ。 太平洋などの海洋底には,図に示 すように, 火山島とそれから直線状 に延びる海山の列がみられることが ある。 これは, マントル中にほぼ固 定されたマグマの供給源が海洋プレ ート上に火山をつくり, プレートが マグマの供給源の上を動くために, その痕跡が海山の列として残ったも のである。 なお, 図の年代と距離は, 火山島 a, 海山 b, cの生成年代, a-b 間, b-c間の距離である。 1000km c (生成年代: 5000万年前) プレート A (c) b (生成年代: 4000万年前) a (生成年代: 現在) 2000km O 火山島 ○海山 図 プレートA上の火山島と海山の配置 (1) 文章中の下線部のようなマグマの供給源の場所を何と呼ぶか。 (2) 図のプレートAについて, 4000万年前から現在までのプレートの動く速さは,5000万 年前から4000万年前までの速さの何倍と考えられるか。最も適当なものを,次の①~⑤ から1つ選べ。 火 ① 2.0倍 ③ 1.0倍 ② 1.3倍 ⑤ 0.5倍 (3) 図に示す海山の配列は,マグマの供給源に対するプレートの運動が変化したことを示 している。 いつ, プレートの進む方向がどちらからどちらに変わったか, 20字程度で答 えよ。 ④ 0.8倍 図で 海山はマグマの供給源から遠く離れるにしたがって沈降していく。海山が沈

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緯度20℃付近で水蒸気圧が2hpa以下で極小となるのが分かりません。

られている。 7 正解は③ 6 ①正文。大西洋を挟んだ両大陸の海岸線を合わせるとパズルのようによく一致する。 6 ②正文。 グロッソプテリス (ペルム紀に繁栄した裸子植物) 等の化石が, 南米南部, アフリカ南部,南極大陸北部, インド, オーストラリアなどに分布し,これらの 大陸が一つの大陸を形成していたと考えると,その分布の様子を合理的に説明で きる。 ③誤文。 この事実はウェゲナーが大陸移動説を提唱した 1912年当時にはまだ知ら 大気・海洋 れていなかった。 また, これは海洋底が拡大している証拠であって、大陸移動を 直接説明するものではない。 ④正文。化石と同様に氷河地形の分布が, パンゲアを考えると合理的に説明できる。 第4問 Aやや難《低緯度の大気の様子》 問 1 正解は ② ①不適。低緯度で水蒸気が多いのは、高温の海水からの蒸発が盛んなためである。 ② 適当。 0℃の等温線と2hPa の水蒸気圧を表す破線を見ると、緯度20°付近で水 蒸気圧が2hpa 以下で極小になり、 それより低緯度や高緯度では水蒸気圧が2 hpa より大きくなっている。 同じ温度での相対湿度は水蒸気圧が低いほど小さく なるので, 水蒸気圧が極小になっているところが相対湿度が極小のところである。 ③不適。北緯 70°において, 高度3km では水蒸気圧は1hPaになっている。 相対 湿度は100%を超えていないので、 飽和水蒸気圧は1hPa より大きいことになる。 すなわち, 高度3kmの気温は-20℃より高いことがわかり -20℃の等温線は 高度3km よりも上空にある。 ④不適。 図1から赤道付近の気温減率は0.6℃/100m 程度と読みとれる。これは 乾燥断熱減率1℃/100mよりも小さいので、 絶対不安定とはいえない。 8 正解は① 運。積乱雲は大気が不安定になったときに発生する。 大気が不安定になるのは、 くさん含み、上空に寒気が流れ込むなどして気温

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