演習問題 B
142 1 から 6 までの目が等しい確率で出るさいころ
①1 出る目の最小値が1である確率を求めよ。
(2)
かつ最大値が6で
出る目の最小値が1で,
例題230 条件付き確率(3)
2つの袋A,Bがあり, 袋Aには赤玉4個と白玉2個、 袋Bには赤玉3
個と白玉3個が入っている. 袋Aから1個の玉を取り出して袋Bに入れ
よく混ぜてから, 袋Bから1個の玉を取り出して袋Aに入れる.このとき
次の確率を求めよ.
(1) 袋Aの赤玉の個数が最初と同じである確率
(2) 袋Aの赤玉と白玉の個数が同じになる確率
+
2 いろいろな試行と確率
解答
袋Aから赤玉が出る事象をA, 袋Bから赤玉が出る事象を
Bとする.
(1) 袋 A, B から取り出した玉の色が同じ場合である.
(4P(A)=, PA(B) =)).
考え方 袋B から赤玉が出る確率は, 袋Aから赤玉が出た場合と白玉が出た場合とで異なる.
つまり, 袋 A, 袋Bから赤玉が出る事象をそれぞれA, B とすると, PA (B) キP(B) で
ある. (1) は P(A∩B)+P(A∩B), (2) P(A∩B) を計算する.
4 4 8
6
P(A)=1/23 Pa(B)=1/7より。
P(A∩B)=P(A)P(B)-1/×/17-201
4
*B)=P(A)P₁(B)= 7 21
る確率は
8 4 4
(ANB)=₁+1=1
F
21 21 7
Bから白玉を取り出した場合である.
3
より 求める確率は,
A
A
THE
**
計
B B 計
8 6
21 21
4
3
21 21
11 10
21 21
|2|31|3|
407
1
投げる
率を求め