8 -mが= Tより
R
2 NA
受けていることに注意して(図2),
PS=P.S+Mg
2
Vア-/3RT
mNA
の, 2より Mg を消去し, P=Po+pgl。
ここで mN、は1モルの分子の質量を表
すことに注意する。 酸素1モルは32g。
なお,図1の浮力は, Aが水から上向
きに受ける PSと筒が受ける PSの差
で生じている。また, 気体 A自身の重
さは無視している。問題文ではふつうは
断らない。ただし,熱気球内の空気など
膨大な量の気体では重さを考えなければ
ならない。
そこで
3×8×(273+27)
Miss
32
Rが国際単位系 SI で与えられているか
ら,質量は kg にしなければならない。
3×8×(273+27)
32×10-3
LP.S
Mg
Mg
3/10
×10°=4.7×10°m/s
2
A 水
浮力
A
PS
平方根の計算法は姉妹編p156。
p
S
図1
図2
9 PV=nRTにおいてnRのほかに P
筒の重心は,分かりやすく上面としている
が一定だからVcT (8は比例記号)
2乗平均速度/0は分子の平均の速さにほとんど等しい。 27℃の酸素の
を求めよ。酸素の分子量を 32, 気体定数を8J/mol·K とする。
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