金)提出ード切厳守
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温度57℃において,分圧 0.800×10 Pa のアルゴンと分圧0.170x105 Pa の水蒸気か
らなる混合気体が入っている円柱状の容器1~4がある。容器1~4に対して以下に示す
操作を行うものとして (1)~15)に答えよ。 なお, 57 ℃での水の蒸気圧を 0.170×105 Pa,
--3℃での氷の蒸気圧(昇華圧)を 0.00530×10° Pa とする。また, アルゴンはすべての
の容器中で常に気体として存在する。
気体はすべて理想気体であるとし, 混合気体の全圧と各成分気体の圧力の間にはドル
トンの分圧の法則が成立するものとする。水および氷の体積は無視する。また, 気体ア
ルゴンの水あるいは氷への溶解も無視する。
各容器に対する操作
容器1) 容器の体様積一定のまま, 容器全体を90℃に保つ。
|[容器2 容器の体積一定のまま, 容器全体を-3℃に保つ。
容器3) 容器内の温度を57℃に保ち, 容器の体積を半分にする。
[容器4) 容器の体積一定のまま, 容器の上半分を57℃に, 容器の下半分を -3℃に保
JO1
A
つ。
|(1) 容器1に対する操作を行ったときの, 容器内の全圧(Pa) を求めよ。
p
た。
(溶
きる
(2容器2に対する操作を行ったときの, 容器内の全圧 (Pa) を求めよ』
| Pa
問1
い
問2
JPa
(3) 容器3に対する操作を行ったときの, 容器内の全圧(Pa) を求めよ。
問3
分圧
カ
]Pa 間4 モ
(4)容器4に対する操作を行ったときの, 容器の上半分と下半分に存在するアルゴンの
原子数の比を求めよ。
問5 状
用いて
問6 状
(5) 容器4に対する操作を行ったときの,容器内の全圧(Pa) を求めよ。
容器内
JPa