おししい
溶解した物質量 〔mol]
溶解した質量 〔g〕
(モル質量: M[g/mol])
解
それぞれの圧力下
溶解した体積〔L〕
溶解量を標準状態に
換算した体積 [L]
n
nM
22.4×n
2n K
2nM
22.4×2n
C
TRGO
万別
=4.4×10mol
3n
3nM
図8 ヘンリーの法則 溶けていた溶質を気体として取り出して, 溶けていたときの圧力で
体積を比較すると, ボイルの法則により気体の体積は圧力に反比例するので,体積は圧力によ
らず一定となる。 しかし、圧力を一定(例えば0℃, 1.013×10 Pa) にして比較すると,体積
は溶けていたときの圧力に比例することがわかる。
例題2 気体の溶解度
問
104 Paで水5.0L に溶けるメタン
V
22.4×3m
ARCANA
0℃, 2.0×105Paで水10Lに溶ける酸素 O2 の物質量は何mol か。 また,
その酸素を気体として取り出したときの体積は,溶けていたときの圧力のもと
で何mLか。 溶解度は表3を用いよ。
DUEST ➡p.55
酸素が水に溶ける物質量は, 酸素の圧力と水の体積に比例するので,
2.0×105 Pa 10 L
2.20×10-3mol×
×
1.0×105 Pa 1 L
20
501x01
溶けていたときの圧力での体積は、 ボイルの法則より,
1.0×105 Pa
22.4×10mL/mol×4.4×10-2mol×
2.0×105 Pa
68707
答 物質量:4.4×10mol, 体積:4.0
溶解後
≒4.9×102mL
10
15
をモ