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とDには点火装置が付いている。すべてのコックを閉じた状態で容器Aにあ
1.0Lの容器Dがコックのついた細管で連結されている。このうち、容器A
る量の一酸化炭素 CO を、容器Bにある量のヘへリウム He を、容器Cにある
量の酸素 O。を、 容器Dにある量の水素 H。を封入し、 いずれも400 K とした。
このとき、容器B内の圧力をP。 (Pa) とすると、容器A内の圧力は P。の4.0
気体定数を 8.3×10° Pa·L/(K. mol) とし、解答は3桁目を四捨五入して
する。また、それぞれの容器および容器内の温度は一定に保ったり自由に変え
たりすることができるものとし、気体はすべて理想気体として扱うものとす
間1 下国のように、体積が2.0Lの容器A. 4.0Lの容器B,1.0Lの容器C,
マーク式
2.
人
1) 容器Cに射入した酸素 O, の質量は、容器Bに対入したヘリウム He の
買量の| ア | イ 値である。
6
空欄
ア | イ
に最も適する数値を、 それぞれ解答欄にマー
クしなさい。
2) 容器B, Cの温度を400 K に保ったままコック2を開いて両気体を混合
| ウ]| エ倍となった。
空欄| ウ
した。その後十分な時間が経過したとき、 容器BおよびC内の圧力は P。
2-4
に最も適する数値を、それぞれ解答欄にマー
の
エ
クしなさい。
4
る。
53(3)(2)に続いて、コック2を閉じてからコック1を開き、容器 A. B内に広
がった一酸化炭素を点火装置により完全燃焼させた。 その後, 容器 A. B
の温度を 600 Kとし十分な時間が経過したとき、 容器A およびB内の圧力
倍となった。
有効数字2桁で答えなさい。
オ
空欄
は P。の
カ
「オ
カ
に最も適する数値を、それぞれ解答欄にマー
容器B
容器A
クしなさい。
4.0 L
容器C
2.0 L
容器D
1.0L
1,0L
He
(4)(3)に続いて, コック2を閉じたままコック 3を開き, 容器 C. D内に広
O)
コック2
コック
がった水素を点火装置により完全燃焼させたところ,容器C. D内の酸素
と水素は残ることなくすべてH,0に変化した。 その後, 容器C, Dの温度
を300 Kとした。 このとき、 P。が
H2
「コック3
点火装置
Po
8P6
点火装置
キ
「ク
× 10° Pa より大
400k
きいと容器C, D内でH,O の凝縮が起こり、 P。1.0×10°Paの場合,容
器C, D内の圧力は
ケ
× 10L Pa となる。ただし、
コ
300 K における飽和水蒸気圧を3.6×10° Paとし, 生じた液体の体積は無視
するものとする。また, ヘリウムの水に対する溶解は無視できるものとす
る。
空欄
サ
に最も適する数値を,それぞれ解答欄にマー
キ
クしなさい。
○M9(215)
○M9(216)
点
T。