(5)
73 呼吸の経路
解答
水
(OH) (F
(1)(a) アセチルCoA (活性酢酸) (b)
コハク酸 (c) フマル酸 (d) オキサロ酢酸
(2) A, B, D, E, F, H. (3) B, D, E
(a)
(4) 電子伝達系
(5) 38 分子
(6) 解糖系
(7) 3分子
(1)(2)(4) 解糖系で生じたピルビン酸(C)は、脱水
素酵素による脱水素反応と脱炭酸反応により (a) アセ
チル CoA (活性酢酸) (C) となり, (d) オキサロ酢酸 解糖系・クエン酸回路で生じるお
もな物質の炭素数
(C) と結合し, クエン酸 (C) になる。 その後、いく
ピルビン酸 (C3)
つかの反応を経てから再びオキサロ酢酸が生じる。
アセチルCoA (C2)
また、この回路では1分子のピルビン酸から10個
オキサロ酢酸 (Ca)
の水素が取り出され, 補酵素の還元に使われて, 14
クエン酸 (C)
分子のFADH2(これは,コハク酸 (b) →フマル酸(c)の
過程 (F)でのみ生じる) と4分子の NADH (+ H+)
(過程B,D,E, Hで生じる) が生成される。 また、
NADH (+ H*) は解糖系の過程(A) でも生じ, 水素
はこれらの還元型補酵素によって電子伝達系の場で
あるミトコンドリアの内膜に運ばれて, Og と反応
しHOが生じる。
α - ケトグルタル酸 (C)
コハク酸(C)
フマル酸 (C)
リンゴ酸 (C)
(+)
INT 19TH 2