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生物 高校生

丸で囲った問題を教えてください。 あと、特に13の(1)は、対物レンズの倍率が4倍になっているから接眼レンズの倍率は4分の1倍になるのでAの5メモリ分が4分の1倍になるのではないんですか?

実践問題 入試基本問題で実力を確かめよう 13 細胞の観察/ 次の文を読み、下の問いに答えよ。 (観察1) 光学顕微鏡に 10倍の接眼レンズと10倍の対物レンズをセットし た。接眼レンズの中には接眼ミクロメーターを入れ, ステージには対物ミ クロメーター(1 mmを100等分した目盛りがついている)をのせた。顕微 鏡をのぞくと、片方のミクロメーター(ミクロメーターA)の目盛りは常に 見えていたが、もう片方のミクロメーター(ミクロメーターB)の目盛りを 見るには調節ねじを回してピントを合わせる必要があった。 両方のミクロ メーターの目盛りを重ねると, ミクロメーターAの5目盛りとミクロメー ターBの8目盛りが一致していた。 (観察2) タマネギの鱗片葉の表皮を注意深くはがしてプレパラートを作成 し、観察1で用いた顕微鏡のステージにのせた。 接眼レンズ10倍と対物 レンズ 40倍で観察すると, 細胞の中を小さな頼粒が流れるように動いて いた。この現象は細胞質流動 (原形質流動) とよばれている。 観察1で対物レンズを40倍に切りかえて観察すると, ミクロメーター Aの5目盛りはミクロメーターBの何目盛りと一致すると考えられるか。 (2) 右の図は,観察2で見られた細胞の模式図である。 頭微鏡で観察 丸い核と,矢印の方向に動く黒い題粒が観察された。 実際のプレパラートでは, この細胞の核はどこに位置 し、頼粒はどの方向に動いていたのか。次のア~クか ら1つ選び,記号で書け。 された細胞 ア イ ウ エ オ カ キ ク (3) 観察2の表皮細胞では, 頼粒が一方向に一定速度で動いており, 接眼ミ 今ロメーター9目盛り分の距離を4秒で移動していた。このときの移動速 度(um/s)を求めよ。 (10日本医科大改) 14 顕微鏡観察/ 植物の葉を顕微鏡で観察し, ミク ロメーターを使って細胞の大きさを調べた。 (1) 対物ミクロメーターと接眼ミクロメーターの関 係は,図のようであった。 この接眼ミクロメータ -1目盛りの長さは何 μm か。 ただし, 対物ミク ロメーター1目盛りは10μmである。 (2)接眼ミクロメーターを使って細胞の大きさを測定したところ, 1個の細 胞の大きさは平均して長辺60目盛り, 短辺 20目盛りであった。 1枚の葉 の面積が0.54 cm?であるとすれば,この葉には何個個の細胞があることにな るか。(1)の数値を用いて計算せよ。 ただし,この葉の細胞は1層からなり、 細胞は直方体であると仮定する。 (3) 光学顕微鏡の分解能が約0.2 μm であるのに対し, 肉眼の分解能は約 0.1 mm である。光学顕微鏡の分解能は, 肉眼の分解能の何分の1か。 接眼ミクロメーター 対物ミクロメーター (12三重大改,19京都女子大改) 10 2 8

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