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電流と磁界に関する実験を行い, モーターのしくみについて調べました。 ただし、抵抗器以外の
抵抗は考えないものとします。 次の各問いに答えなさい。 参末健の(脂質
の
【実験1】
図1のようにコイルの導線に電流を流すと、コイルの外側の点Aと内側の点Bとに置いた方位磁針
SARTS (1956 >>
(後)
が振れた。
400000
B
(前)
電流
【実験2】
抵抗の大きさが10Ωの抵抗器Xなどを使って、図2のような装置を組み立てた。 スイッチを入れ,
a点とb点の間に加わる電圧を5Vにしたところ, 電流の大きさは 0.5Aとなり, 方位磁針の針が
動いた。
WHOSE.JCOXATA
図2
図1
TELEG
木の棒
電流の向き
4 N極
木の台
木の棒
コイル
電流の向き
a点
スタンド
43
電流の向きである十ect
【実験3】
方位磁針 3
電圧計 電流計
図3のように,実験2の方位磁針をU字形磁石に変えて、スイッチを入れ, a点とb点の間に
加わる電圧を5Vにしたところ, 電流の大きさは0.5Aとなり, コイルがPの向きに動いた。
図3
電源装置
スタンド
電流の向き
b点
抵抗器 X
イ
y
a点 b点
抵抗器 XJ X
「スイッチ:
スイッチ
+
【実験4】
P U字形磁石
電圧計 電流計
実験3の抵抗器Xを抵抗の大きさが 20Ωの抵抗器Yに変えて, スイッチを入れ, a点とb点の間
に加わる電圧を5Vにしたところ, コイルは実験の3と同じPの向きに動いたが, コイルの動いた
大きさは変化した。
ウ
08
(1) 実験1のとき, 実験装置の前に立ち、上から見て,A,Bに置いた方位磁針の示す向きが正しく表され
ているものを,それぞれ右の図のア〜エの中から選び,記号で答えなさい。 ただし、方位磁針は黒い
方がN極である。
ア
I
(2)
実
た
(3)