ア、光が十分に当たる場所では、オオカナダモの葉の核
でデンプンが作られることが分かる。
イ. 光が十分に当たる場所では,オオカナダモの葉の核
でアミノ酸が作られることが分かる。
ウ. 光が十分に当たる場所では,オオカナダモの葉の葉
緑体でデンプンが作られることが分かる。
エ. 光が十分に当たる場所では、オオカナダモの葉の葉
緑体でアミノ酸が作られることが分かる。
15 水溶液, 水溶液とイオン|
水溶液に関する実験について、 次の各問に答えよ。
<実験1>を行ったところ, <結果1 > のようになった。
<実験Ⅰ >
(1) ビーカーA,
(3)加熱を止め、試験管A, 試験管Bの中の様子をそれ
ぞれ観察しながら, 温度計が27℃を示すまで水溶液を
ゆっくり冷やした。
(4)試験管A.試験管Bの中の様子をそれぞれ観察しな
がら、さらに温度計が20℃を示すまで水溶液をゆっく
り冷やした。
(5) (4) 試験管Bの水溶液を1滴とり スライドガラス
の上で蒸発させた。
<結果2 >
(1) 実験2>の(1)からく実験2>の(4)までの結果は
以下の表のようになった。
試験管Aの中の様子 試験管Bの中の様子
留水(精製水)を入れた。
B, ビーカーCにそれぞれ蒸
<実験2 >
(1)
溶け残った。
溶け残った。
図1
(2)ピーカーBに塩化ナトリウムを加えて溶かし, 5%
の塩化ナトリウム水溶液を作成した。 ビーカーCに砂
糖を加えて溶か
し、5%の砂糖水
を作成した。
<実験2 >
(2)
温度計が約38℃を
示したときに全て溶
けた。
<実験2 >
(3)
電源装置
(3) 図1のように実
験装置を組み、
ビーカーAの蒸留
水, ビーカーB の
水溶液, ビーカー
Cの水溶液に, そ
れぞれ約3Vの電
圧を加え, 電流が
流れるか調べた。
豆電球
<実験2 >
(4)
結晶の量は、実験
2>の(3)の結果に比
べ増加した。
~電極
8000
電流計
<結果 1 >
ビーカーA
ピーカーB
ビーカーC
温度計が約38℃を
示したときに結晶が
現れ始めた。
<実験2>の(1)の
試験管Bの中の様子に
比べ変化がなかった。
<実験2>の(2)の
試験管Bの中の様子に
比べ変化がなかった。
<実験2>の(3)の
試験管Bの中の様子に
比べ変化がなかった。
(2) 実験2>の (5) では,スライドガラスの上に白い
固体が現れた。
さらに、硝酸カリウム, 塩化ナトリウムの水に対する溶
解度を図書館で調べ, 資料>を得た。
<資料>
100 110
100
の 90
電流が流れなかった。 電流が流れた
水80
電流が流れなかった。
質に
160円
の
[50+
〔問1] 基本 <結果1 > から, ビーカーBの水溶液
の溶質の説明と, ビーカーCの水溶液の溶質の説明とを
組み合わせたものとして適切なのは、次の表のア~エの
うちではどれか。
け [404]
る 30
201
[10]
04
0
10
20
30
40
50
60
温度(℃]
ビーカーBの水溶液
の溶質の説明
(4点)
ピーカーCの水溶液
の溶質の説明
ア蒸留水に溶け, 電離する。蒸留水に溶け、 電離する。
蒸留水に溶けるが、 電離し
ない。
〔問2〕 <結果2 > の (1) とく資料> から, 温度計が60℃
を示すまで温めたときの試験管Aの水溶液の温度と試験
Aの水溶液の質量パーセント濃度の変化との関係を模
式的に示した図として適切なのは、 次のうちではどれか。
イ 蒸留水に溶け、 電離する。
ア
蒸留水に溶けるが, 電離し
ウ
ない。
蒸留水に溶け、 電離する。
I
蒸留水に溶けるが、 電離し 蒸留水に溶けるが、 電離し
ない。
ない。
イ
(4点)
I
次に実験2> を行ったところ, <結果2>のように
なった。
<実験2 >
(1) 試験管A, 試験管Bに、室
温と同じ27℃の蒸留水 (精製
(水) をそれぞれôgem
れた。 次に、 試験管Aに
カリウム、 試験管Bに塩化ナ
トリウムをそれぞれ加え、
試験管をよくふり混ぜた。 試
験管A, 試験管Bの中の様子
をそれぞれ観察した。
(2) 図2のように、試験管A.
図2
試験管A
温度計
27 38 49 60
27 38 49 60
27 38 4960
27 38 49 60
[%] 温度 [℃] [%]
温度 [℃] [%][℃] [%]
温度 (℃
(3)
よく出る <結果2 > の (1) から, 試験管Bの中の
様子に変化がなかった理由を 温度の変化と溶解度の変
化の関係に着目して、 「<資料> から,」に続く形で簡
単に書け。
(4点)
試験管B B() <結果2>の (2) から, 水溶液の溶媒を蒸発させ
んと溶質が得られることが分かった。 試験管の水溶液
「の温度が20℃のときと同じ濃度の塩化ナトリウム水溶液
が0.35gあった場合、 <資料>を用いて考えると、 質
を全て国体として取り出すために発させる溶媒の質量
として適切なのは、 次のうちではどれか。
(4点)
水
試験管Bの中の様子をそれぞれ観察しながら, ときど
き試験管を取り出し、ふり混ぜて, 温度計が27℃から
6℃を示すまで水溶液をゆっくり温めた。
ア. 0.13g
ウ. 約0.25g
イ. 約0.21g
約0.35g