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生物 高校生

生物基礎の問題でかなり難しくて、解説を見ても理解することができません! わかる方解説よろしくお願いします

③c ⑦b.d⑧ be ⑨ de ⑩b.de ⑥a.c (川崎医大) □38 遺伝暗号の解読 コドン(遺伝暗号)は全部で64種類からなり、20種類のアミ ノ酸を指定するため、複数のコドンが1種類のアミノ酸に対応することが多い。また。 タンパク質合成の停止を指定する終止コドンも含まれる。 ニーレンバーグらは、大腸菌をすりつぶし、これにアミノ酸 ATP などとともに 人工的に合成したRNAを加えるとこの人工 RNAはmRNA としてはたらき,ポリ ペプチド(アミノ酸が2分子以上連結した分子)が合成されることを発見した。この 実験系(無細胞翻訳系)を用いることにより、UUUのトリプレットがフェニルアラ ニンを指定するコドンであることを明らかにした。さらにコラーナらは、無細胞翻訳 系に2つの塩基と3つの塩基がそれぞれ繰り返される人工 RNA を用いてコドンの解 読を進めた。 これらの研究をもとに,次の実験からコドンを解読することにした。 [実験1] AUAAUAAUAAUAAUAAUAAUAAUAAUAAUA の配列をもつ30塩 基の人工 RNA を無細胞翻訳系に加えると, アスパラギンのみからなるポ リペプチドとイソロイシンのみからなるポリペプチドが合成された。 〔実験2] UAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAUAの配列をもつ30塩 基の人工RNA を無細胞翻訳系に加えると, チロシンとイソロイシンが交 互に連結したポリペプチドが合成された。 [実験3] UAA と AAUの指定するコドンの解析を行うために、以下の配列をもつ 30 塩基の人工 RNA を無細胞翻訳系に加えた。 二重の下線部は,実験1で 用いた人工 RNA と異なる部分を示す。 このとき、イソロイシンを主成分 としてロイシンを含むポリペプチドと, アスパラギンを主成分としてイソ ロイシンを含むポリペプチドが合成された。 AUAAUAAUAAUAAUAAUAAUAAUAQUAAUA 注1: 翻訳は文中の人工RNA配列の左側から右側へ進むものとする。 注2:人工RNAの末端の1塩基および2塩基を認識して翻訳を始めることはできない。 54 編 生物の特徴

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生物 高校生

生物基礎 解説お願いします

¥30 遺伝物質の発見 思考力 次の文を読み, 下の問いに答えよ。 肺炎球菌 (肺炎双球菌)には、病原性のないR型菌と, 病原性のあるS型菌の2種類が ある。肺炎球菌を用いて, グリフィスは実験1と2を エイブリーらは実験3~5を行った。 【実験1】 加熱殺菌したS型菌をマウスに注射したところ, マウスは発病しなかった。 【実験2】 加熱殺菌したS型菌と生きたR型菌を混合してマウスに注射したところ, マ ウスは発病した。 【実験3】 S型菌をすりつぶしてつくった抽出液を単独で培養してもS型菌やR型菌は 現れなかったが, 生きたR型菌を混合して培養すると, S型菌とR型菌が現れた。 【実験4】 S型菌をすりつぶしてつくった抽出液をタンパク質分解酵素で処理した後, 生 きたR型菌と混合して培養すると, S型菌と R 型菌が現れた。 S 【実験5】 S型菌をすりつぶしてつくった抽出液をDNA分解酵素で処理した後、生きた R型菌と混合して培養すると, R型菌のみ現れた。 RO AMO (1)実験2に関する記述として最も適するものを次のア~エから選び、記号を書け。 ア. S型菌は加熱によって, 病原性が強まる。 イ. 生きたR型菌によって, 死んだS型菌が生き返った。 ウ.S型菌は加熱によって, R型菌になる。 工生きたR型菌が死んだS型菌によって,形質転換した。 (2)実験3~5に関する記述として最も適するものを次のア~エから選び、記号を書け。 ア, S型菌の抽出液中のタンパク質の作用で, R型菌からS型菌が生じる。 イ. S型菌に加えたタンパク質分解酵素によってR型菌からS型菌が生じる。 ウ S型菌の抽出液中のDNAの作用で, R 型菌からS型菌が生じる。 I. S型菌に加えた DNA分解酵素によってR型菌からS型菌が生じる。 1-3 (18東北工業大改) (c)

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高二生物基礎 解説お願いします🙇

¥30遺伝物質の発見 思考力 次の文を読み,下の問いに答えよ。 肺炎球菌 (肺炎双球菌)には,病原性のない R型菌と, 病原性のあるS型菌の2種類が ある。 肺炎球菌を用いて, グリフィスは実験1と2を エイプリーらは実験3~5を行った。 【実験1】 加熱殺菌したS型菌をマウスに注射したところ, マウスは発病しなかった。 【実験2】 加熱殺菌したS型菌と生きたR型菌を混合してマウスに注射したところ, マ 入 ウスは発病した。 【実験3】 S型菌をすりつぶしてつくった抽出液を単独で培養してもS型菌やR型菌は 現れなかったが, 生きたR型菌を混合して培養すると, S型菌とR型菌が現れた。 【実験4】 S型菌をすりつぶしてつくった抽出液をタンパク質分解酵素で処理した後,生 きたR型菌と混合して培養すると, S型菌と R 型菌が現れた。 S 【実験5】 S型菌をすりつぶしてつくった抽出液をDNA分解酵素で処理した後,生きた R型菌と混合して培養すると, R型菌のみ現れた。 AM (1)実験2に関する記述として最も適するものを次のア~エから選び、記号を書け。 ア.S型菌は加熱によって、 病原性が強まる。 イ. 生きたR型菌によって, 死んだS型菌が生き返った。 ウ.S型菌は加熱によって, R型菌になる。 工生きたR型菌が死んだS型菌によって,形質転換した。 (2)実験3~5に関する記述として最も適するものを次のア~エから選び, 記号を書け。 ア. S型菌の抽出液中のタンパク質の作用で, R型菌からS型菌が生じる。 イ. S型菌に加えたタンパク質分解酵素によってR型菌からS型菌が生じる。 I. S型菌に加えた DNA分解酵素によってR型菌からS型菌が生じる S型菌の抽出液中のDNAの作用で, R 型菌からS型菌が生じる。 1-3 (18東北工業大改)

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生物 高校生

高二生物基礎 30番の解説と解答をお願いします🙇‍♀️🙇‍♀️

2. 遺伝子とその働き 本 47 29 DNAと核の比率 DNAの相補的2本鎖は, 10塩基対ごとに1周する周期でらせん 構造をとる。 らせん1回転あたりのらせん軸の長さは3.4nm (1nm=10m), らせん の直径は2nm である。 ヒトの体細胞の核には46本の染色体があり、これらをすべてつ なぎ合わせて60億 (6×10%) 個の塩基対のDNAが収納されているとした場合, 次の問い に答えよ。 (1) ヒト体細胞の核を直径10μm (1μm=10m) の球とみなした場合,核1個あたり のDNA全体の長さを核の直径と比較すると,その比率は何倍になるか。 最も適する数 値を、次のア~カから1つ選び記号を書け。 ア.1×105 ウ.1 x 1010 イ. 1 × 108 エ.2×105 オ.2×108 力.2×1010 (2)(1)の条件で,DNA を直径2mmの円柱とみなした場合、核に対する DNA 全体の体 比は何倍になるか。最も適する数値を,次のア~カから1つ選び記号を書け。 ア. 1×10-3 イ. 1×10-2 ウ.3×10-3 エ.3×10-2 オ.5×10-3 力.5×10-2 (18東京理科大) ¥30遺伝物質の発見 思考力 次の文を読み, 下の問いに答えよ。 肺炎球菌 (肺炎双球菌)には、病原性のないR型菌と, 病原性のあるS型菌の2種類が ある。肺炎球菌を用いて, グリフィスは実験1と2を エイプリーらは実験3~5を行った。 【実験1】 加熱殺菌したS型菌をマウスに注射したところ, マウスは発病しなかった。 【実験2】 加熱殺菌したS型菌と生きたR型菌を混合してマウスに注射したところ, マ ウスは発病した。 【実験3】 S型菌をすりつぶしてつくった抽出液を単独で培養してもS型菌やR 型菌は 現れなかったが, 生きたR型菌を混合して培養すると, S型菌とR型菌が現れた。 【実験4】 S型菌をすりつぶしてつくった抽出液をタンパク質分解酵素で処理した後,生 きたR型菌と混合して培養すると, S型菌と R 型菌が現れた。 【実験5】 S型菌をすりつぶしてつくった抽出液をDNA分解酵素で処理した後、生きた R型菌と混合して培養すると, R 型菌のみ現れた。 O AMG (1)実験2に関する記述として最も適するものを次のア~エから選び、記号を書け。 ア. S型菌は加熱によって, 病原性が強まる。 イ. 生きたR型菌によって, 死んだS型菌が生き返った。 ウ.S型菌は加熱によって, R型菌になる。 工、生きたR型菌が死んだS型菌によって,形質転換した。 (2) 実験3~5に関する記述として最も適するものを次のア~エから選び、記号を書け。 ア S型菌の抽出液中のタンパク質の作用で, R型菌からS型菌が生じる。 イ. S型菌に加えたタンパク質分解酵素によってR型菌からS型菌が生じる。 ウ. S型菌の抽出液中のDNA の作用で, R 型菌からS型菌が生じる。 I. S型菌に加えた DNA 分解酵素によってR型菌からS型菌が生じる。 アル 1-3 (18 東北工業大改)

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生物 高校生

明日テストなのに(5)が解説読んでも分からないので、説明お願いします!!

隠者 25 次の文章を読み、 以下の問いに答えよ。 論述 発展 細胞分画法は、 細胞小器官の大きさや重さ 細胞破砕液 遠心分離 1000g 上澄み 遠心分離 20000g 上澄みb の違いを利用し, 細胞小器官やそれ以外の成 分を分離する方法である。 ある動物細胞から, 次のような細胞分画法(図1), 細胞小器官 を分離した。 |沈殿A| 和破砕 遠心分離 150000g まず (7) 4℃の環境のもと, 適切な濃度の スクロース溶液中で細胞をすりつぶし, 細胞 破砕液をつくった。 次に, 細胞破砕液を試験 管に入れて, 1000g (g は重力を基準とした遠 心力の大きさを表す)で10分間遠心分離し、 沈殿Aと上澄みaを得た。 これらを光学顕 微鏡で観察したところ, 沈殿Aには核と未 破砕の細胞が含まれていたが,上澄み a 表1 各沈殿・上澄み中の酵素Eの活性(U) 上澄みcl 沈殿B ―沈殿C 図1 細胞分画法 には,これらは含まれていなかった。 上 澄み a をすべて新しい試験管に移し, 20000gで20分間遠心分離し, 沈殿 B と上澄みに分けた。 さらに, 上澄み b 沈殿 A 134 U 上澄み a XU 沈殿 B 沈殿 C 463 U 6 U 上澄み b YU 上澄み c 25 U 30 をすべて新しい試験管に移し,150000g で180分間遠心分離し、沈殿 Cと上澄み c に分けた。次に,各沈殿と各上澄みについて (1)呼吸に関する細胞小器官に存在する 酵素 E の活性を測定し,表1に示す結果を得た。 なお表中のU(ユニット)は酵素 E

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課題で出たのですが、予習の範囲で分かりません。教えて欲しいです🙏🏻

「基礎生物」 ・演習問題 転写 DNA 問1 次の文章の(1)~(6)に最も適切な語・数を答えよ。 20 ( タンパク質を構成するアミノ酸は (1) 種類あり、DNAの(2)つの連続した塩基の並びが一 つのアミノ酸を指定している。 DNAの塩基配列の中にはアミノ酸を指定する部分である(3)と、ア ミノ酸を指定しない ( 4 ) と呼ばれる部分がある。( 5酵素名 )によって DNAの塩基配列は写し 取られて RNA ができるが、その後(6)という過程で ( 4 )の部分が除かれて mRNA は完成す A 問2 アラニ 1) HOT.JA(N) 真核生物の遺伝子 (DNA)とそのmRNA を適切な試薬および温度で処理すると、 2本鎖DNAは1 本鎖に分離し、mRNA と相補的に結合する。 下図は、この結合の様子を模式的に表したものである。 ※この図は試験管内で実験的に作成された状態を示し、細胞内の状態を表したものではありません。 細胞内での DNA と mRNAの関係をよく理解したうえで考えてください。 (d) (c) - (a) (b) - (1) 図中の (a) (b) のどちらがDNA か。 an 0 (2) (2)図中の (a) (b) の間には、どのような塩基対が形成されているか、その組み合わせを全て答えよ。(正 式名称および記号) DNA:RNA ALV TとA ICとG GECOR O (3)図中の (a) 上の領域 (c) (d)の名称を答えよ。 (c) TTA da And (4) 次の文①~⑥で正しいものには○をつけよ。 ① 図(a)(c)の領域は、この後切り取られる。 Ana (2) 図の (a) の (d) の領域は、この後切り取られる。 RAMCI (3 図の (b)は相補的な RNA が合成された直後を表している。 (4) 図の(a)の(c)の領域がリボソームに運ばれ読み取られる。 GAEMON (5) 図の(a)の(d)の領域がリボソームに運ばれ読み取られる。 6 図の(b)がリボソームに運ばれ読み取られる。

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生物基礎 1番と2番の解説をお願いします🙇‍♀️

植物 物 物 -1 1. 生物の特徴 発 33 23細胞の構造と働き 生物の共通点の1つは、からだが細胞でできていることである。細 胞やその内部の構造は小さいため、顕微鏡を用いてはじめてその詳細な観察が可能になる。 1665年、フックは、自作の顕微鏡でコルクの薄片を観察し, 小さな部屋のように見え る構造を見いだし、この構造を細胞 「cell」と名づけた。実際にフックが観察したのは、死 んだ植物細胞の細胞壁である。 19世紀に入り, シュライデンとシュワンは 「細胞は生物体 をつくる基本単位である」という細胞説を提唱した。 その後、顕微鏡の性能が向上し、 また, 細胞の内部構造を色素で染め分ける方法なども発 達した。このようにして細胞の中に存在する大小の細胞小器官が観察できるようになった ものの,一般の光学顕微鏡ではミトコンドリア程度の大きさのものを見るのが限界である。 一方、20世紀になり電子顕微鏡が開発され,B細胞内部のより微細な構造の観察が可 能になった。 ルスカはこの業績によりノーベル賞を受賞した。 現在では,電子顕微鏡によ り DNAやタンパク質などの分子の構造も観察できるようになった。 また今世紀に入り, オワンクラゲからGFP (緑色蛍光タンパク質)を発見した下村の功 績に対し, ノーベル賞が授与された。 GFP を使うと, 調べたい遺伝子の細胞内での働き などを蛍光を指標に知ることができる。 さらに2014年には, 光学顕微鏡がもつ分解能の 限界を打ち破る技術の開発に対しノーベル賞が授与された。 このように顕微鏡に関する技 術革新は現在も進み, 生命科学の進展に貢献している。 (1) 下線部Aについて, 識別できる2点間の最小距離を分解能とよぶ。 ① ヒトの眼, 光学顕微鏡, 電子顕微鏡の順に分解能を表した組み合わせで最も適す るものを,次のア~エから選び, 記号を書け。 ア. 0.01mm, 0.02 μm, 0.02 nm ウ.1mm, 2μm,2mm 10. OS イ. 0.1mm, 0.2μm, 0.2nm エ. 10mm, 20μm, 20nm ②一般的な大きさが 0.05~0.5μmの範囲内にあるのは次のア~エのうちどれか。 最も適するものを選び, 記号を書け。 ア. ミドリムシ イ. 大腸菌 ウ. 葉緑体 (2) 下線部Bについて, 次の文を読み, 下の問いに答えよ。 エ. インフルエンザウイルス 真核細胞は核と細胞質に分けられ, 細胞膜により外界と区切られている。 光学顕微鏡 で観察すると細胞質はほぼ均質に見えるが,実際には種々の細胞小器官が細胞質基質 (サイトゾル) 中に存在している。 細胞小器官には膜で囲まれたものと囲まれていない ものがあり、それぞれが固有の構造と機能をもっている ① 原核細胞と真核細胞すべてに共通する性質を、次のア~エからすべて選び、記号を書け。 ア. 細胞壁によっておおわれている。細胞質基質で化学反応が起きている。 ウ. ミトコンドリアでATP を産生する。 エ. 細胞膜を通して物質の輸送が行われる。 ② 記述 下線部Cについて, 細胞内の代謝において, 細胞小器官が膜で囲まれること の有利な点を考察し、簡潔に説明せよ。 →2-1, 2-4~2-73-7 (16 北海道大改) ◆ヒンド 23 (2)② それぞれの細胞小器官には、その働きに特化した酵素が含まれている。

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