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化学 高校生

酸化還元滴定の問題についてです。(3)の式についてなのですが、0.252/126mol × 25.0/1000 ×2ではなく、0.252/126mol × 25.0/100 ×2なのはなぜでしょうか....??? 今まで解いてきたものは全部分母が1000だったのにこれだけ... 続きを読む

発展例題13 酸化還元滴定 問題 183・184 0.252gのシュウ酸の結晶 (COOH)2・2H2O を水に溶かして, 正確に100mL の溶液を 調製し、その中から225.0mLを正確にとり,希硫酸で酸性にした。これを温めながら 濃度不明の過マンガン酸カリウム水溶液を少量ずつ加えていくと, 20.0mL加えたと ころで,反応が完了した。 MnO4-+8H++5e- Mn2+ +4H2O (COOH)2 2CO2+2H+ +2e- (1) 下線部 ①,②の操作で用いられる器具の名称を記せ。 (2) 下線部③で, 反応がちょうど完了した点をどのように決めるか。 (3) この過マンガン酸カリウム水溶液の濃度は何mol/Lか。 ■ 考え方 解答お (2) (COOH)2が残っている 間は, MnO- が Mn2+ とな るため, ほぼ無色になる。 (3) 滴定の終点では、次の 関係が成り立つ。 (1) ① メスフラスコ ② ホールピペット (2) (2) 滴下した過マンガン酸カリウム水溶液の赤紫色が, 消え ずに残る点を終点とする。 酸化剤が受け取った電子の 物質量=還元剤が放出した 電子の物質量 (3) 1mol の MnO4-は5molの電子を受け取り, 1molの (COOH)2 は2mol の電子を放出する。 KMnO4 水溶液の濃度 を c[mol/L] とすると, (COOH)2・2H2O=126g/molから, 20.0 1000 -L×5= 0.252 126 mol x 25.0 [100 ×2 c[mol/L]× c=1.00×10-2mol/L

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化学 高校生

(ii)がわからないです H2が0.2molだとしたら1Hは0.1molじゃないんですか? 1H+1H=H2ですよね?

(相対質量 1.00), 'H (=D) (相対質量 2.00)の2種類の同位体があり、また、酸素原子には 10,170, 180 の3種類の同位体があるが、 同位体の存在比がかたよっているため水素と酸素の原子量はそれぞれ1 および16に近い値となる。 一方、塩素原子には CI (相対質量 35.0) PCI (相対質量 37.0)の2種類 の同位体がある。 いま、 塩素の原子量を 35.5 とする。 1C 相対皇 12 天然存在比約99% 約13 約 1% (12+1) (i) 塩素に含まれる"CI の物質量の割合は となる。 したがって, 塩素分子 Cl2 には質量の異 なる3種類の分子があることになり、 このうち最も重い分子の分子量は である。 ( 塩素 Cl20.200 mol と "H のみからなる水素 H20.200 mol を反応させて生じる塩化水素 Aは質量 の異なる2種類の塩化水素分子からなり,その平均分子量は である。 よってCの原子 99×12+1×13 100x12+1 100 100 =12.01 塩素 C120.200 mol, 'H のみからなる水素 H20.100 mol, "H のみからなる重水素 D2 0.100 mol を反応させると質量の異なる4種類の塩化水素分子が生成し、その平均分子量は である。 (i) 35c1:57c1=x:1-X(個数比=物質量比) 35xx+37(1-x) = x+(1-x) 35.5 1.35X+(35+2)(1-2)=35.5.35+2(1-x)=35.5. claClを2つ集める。でも、C1は35c1c1の2種類がある。 (ii) Ha+cl2→2Hcl よって、 azmlazul ↓ Hatml 55c1a4mlx2 311 4+1 x = 0 x=0.754 11 37c1"cl 分子量 70 72 7411 33 存在地 ***

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