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第3章 化学反応式の利用
演習問題4 反応量計算 (1)
OHT+YOS
水溶液中のイオンの濃度は, 電気の通しやすさで測定することができる。 硫酸銀 Ag2SO4 および塩化バ
リウム BaCl は,水に溶解して電解質水溶液となり電気を通す。一方, AgaSO4水溶液と BaCl 水溶液を
混合すると,次の反応によって塩化銀 AgCl と硫酸バリウム BaSO の沈殿が生じ,水溶液中のイオンの濃
度が減少するため電気を通しにくくなる。
Ag2SO4 + BaCl₂ → BaSO4 ↓ + 2AgCl ↓
イオ
08+0₂H+ (08)0
るた
この性質を利用した次の実験に関する問いに答えよ。
MO+6H¹
① 3.6
OHA+M
実験 0.010mol/LのAg2SO4水溶液100mLに濃度不明の BaCl2 水溶液を滴下しながら混合溶液の電
気の通しやすさを調べたところ, 表1に示す電流 (μA)が測定された。 ただし, 1 μA = 1 × 10 - A であ
DE+0₂H8 + ¹MS00, H8+ HO + OMS
3. Mn0, +88' Se
O
0 +211
200, +5H₂O₂ + S
表1 BaCl2 水溶液の滴下量と電流の関係
0x0001 +0+HA+TORAMS
BaCl2 水溶液の滴下量(mL) 161
② 4.1
2.0
3.0
4.0
5.0
AUTOLOAD EK J
6.0
7.0lo Exercise
③ 4.6
100 + HAL + OYO
592<********
088+02, +
④ 5.1
CDS+THR+ OF (4)
as + s =
問1
この実験において, Ag2SO を完全に反応させるのに必要な BaCl2 水溶液は何mLか。 最も適当な
数値を、次の①~⑤のうちから一つ選べ。 必要があれば、右の方眼紙を使うこと。SOH
HOL
A JA
+18 Oall
nate_HB + OmMDHS
電流 ( μA )
IS + 2
&H
70
*+ *HA + $08
44
0/10¹3x0
18
13
41
67
5:05.6
- 08 + 8 HS
(g)
INS+O.H
ofif Odi h