に凸
b
2a
C
-x²+bx-
x+
20
2-4ac
4a
AとB
同符号
AとB
異符号
とx軸
点で交
-4ac
とがで
p.175
基本例題 75 2次関数のグラフの平行移動 (1)
00000
放物線y=-2x2+4x-4をx軸方向に3,y軸方向に1だけ平行移動して得ら
れる放物線の方程式を求めよ。
p.124 基本事項 3
指針 次の2通りの解き方がある。
解答
解法 1. p.124 基本事項 3② を利用して解く。
放物線y=ax²+bx+c
(*)をx軸方向に●,y 軸方向に■だけ平行移動
して得られる放物線の方程式は
******
y=a(x-' +6 (x)+c←(*) でxをx
解法2. 頂点の移動に注目して解く。
① 放物線の方程式を基本形に直し, 頂点の座標を調べる。
②
3
y 軸方向に1だけ移動した点の座標を調べる。
頂点をx軸方向に-3,
②2 で調べた座標 (p, g) なら, 移動後の放物線の方程式は
y=-2(x-p)^+α
解法 1. 放物線y=-2x2+4x-4のxをx- (-3),yをx_(-3), y_1
y-1におき換えると
符号に注意。
よって, 求める放物線の方程式は
解法2.2x2+4x-4
すなわち
,yを口に
おき換える。 c (定数項) はそのまま。
y-1=-2{x-(-3)}^+4{x-(-3)}}-4
=-2(x2-2x+1)+2・12-4
平行移動してもx2の係数は変わらない。
y=-2x²-8x-9
(1-3, -2+1)
=-2(x-1)2-2
よって, 放物線y=-2x2+4x-4
の頂点は
点 (1,-2)
平行移動により,この点は
点(1-3, -2+1)
すなわち点(-2,-1)
に移るから 求める放物線の方程式は
y=-2{x-(-2)}^-1
y=-2(x+2)^-1
y=-2x²-8x-9 でもよい)
-3
0
x
(1,-2)
y=-2x2+4x-4
平方完成
部分の符号に注意!
点 (1+3, -2-1) は誤
り。
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