17 気体の圧力 図1のように, 1.0×105 Pa, 20℃で,一端を閉図1
じたガラス管に水銀を満たし, 水銀の入った容器に倒立させる
と、管内の液面の高さは760mm になった。 次の問いに答えよ。
(1) 水銀柱の高さが760mmに保たれているのは、水銀を入
れた容器の液面に働く力によるものである。 この力を何とい
うか。
(2) 0.90 × 105 Pa, 20℃では, 水銀柱の高さは何mmか。
1.0×105
0.90 105 760:70
水銀
図2
760 mm
気体 X
|304mm
x
0x105
X = 090+10° 760
(3) 図1の状態の後、図2のように, 倒立させたガラス管内に、ある気体Xを少量注入すると管内
の液面の高さは304mmとなった。 ガラス管内における気体Xの圧力は何Paか。